まずドラマCDについて。聴いた順に書いてきます。

≪BC２巻≫

取り敢えず第一印象は、

×みんな良樹が好きになる

○みんな良樹が大好き

でしたｗｗ

本編では臆病者だの不良だの罵倒するあゆみも良樹を元気付ける企画に乗ってきたり(尤も、哲志がいるから参加したのかもしれませんが)2-9のメンバーはほんとに良い子達だな〜とほのぼのしました。
内容的には良樹メインなんですけど、それだけに偏ることなく如月メンバー＋白檀の刻命と黒崎の日常が見れたのが良かったです。キャラの掛け合いがテンポ良くて楽しくて、終始ニヤニヤしながら聴いてました。

まぁ個人的に嬉しかったのは哲良の絡みですがねｗｗ
ＢＲ以降この２人の絡みが殆ど無いのですごく貴重です。

数日間ニコリともしなかった良樹が哲志と話すうちに笑顔を取り戻したりとか、良樹と喧嘩した後でも良樹の好きな飲み物買ってきてやったりとか、挙げるとキリが無いんですが、なんかこう、やたらと腐女子に媚びてる訳でもなく、微笑ましい友情を描いてくれたので大満足です。

もしも劇場の方は…ネタとして知ってはいたんですが、やっぱひどいわ(良い意味で)

色々ぶっ飛んでますけど、その中でも良樹が直美や結衣先生に会ったときちゃんと無事を喜んでいたのが良樹らしいなと感じました。


≪DP１巻≫

上のBC２巻と同じノリのコメディかと思いきや、シリアスな部分もあって、原作の雰囲気も楽しめる作りになっていたと思います。雅巳役の方の気色悪い(誉めてます)演技が良かったですね。真里はあれこいつこんな良く喋るキャラだっけ？と思いましたが。

DPに関してはまだchapter1しか発表されてないので、これからどう展開されていくのかが楽しみですね！


≪BC１巻≫

上二つがギャグだったのでこれもその類かと気を抜いて聴いてたら普通に惨劇でしたｗｗ

chapter1〜3の内容を纏めた感じですが、原作の雰囲気は出ていたと思います。PVの音声版みたいな印象。

コンシューマ版の声優さんはこれがコープス初挑戦だったかと思いますが、これ以降のPSPゲームと同様違和感なく聴けました。さすがプロですね。

そして良あゆパートの衝撃の展開非常においしかったですありがとうございます。このギスギス感といい擦れ違いといい、ああ良あゆだなあとしみじみ。

ドラマCDにおけるあゆみ、結衣先生、由香、繭の声優さんはコンシューマ化以降交替しちゃうんですけど、こちらの方々はBC(同人版)に雰囲気の近いキャスティングだったと思います。


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ドラマCDの話はこれくらいにして、実はまだプレイしてなかったPC版コープスの感想です。

chapter1〜4はPSPとほぼ同じで、5だけ色々追加されたりしてるんですが(実はそれ目当て)今のところプレイしたのは2の途中まで。ED分岐条件とか名札の場所とかもう分かってるので、効率よく進めつつ初見で選ばなかった選択肢を試してみたり。完全なる舐めプですごめんなさいｗ

夜部屋を暗くしてPCの大画面で遊ぶコープスは楽しいですよ！

BDで動きがあるまで、こちらをちまちま進めてみたいと思います。まずは良あゆパートをじっくりゆっくり楽しむぞ！