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〜 ?月?日 日下部司宅にて 〜




司「ゲッホゴホッオエェェ」
叶「あらぁ、素敵なロゴねぇ。気合いが感じられるわぁ。」
譲「ごめんちょっとその前にツッコんでいい?ていうか何でツッコまないのか分からない。」
叶「ウフフ、どうぞ。なにかしらぁ。」
譲「司何してんの?吐いたの?」
司「ゲッホゲホゲホウェオォエエ」
譲「それなに?」
司「…………………ワシ?」
駆「そういう事聞いてんじゃねーんだよなぁ」
司「みんなに風邪うつっちゃ悪いと思って、マスク。」
駆「マスクったってそれじゃねーんだよなぁ」
譲「そもそも家に呼んだのって司じゃん。夏風邪最中に。暇だからって。」
司「だって早く反省会しなきゃと思ったんだもん。」
駆「もう大分遅れたけどな」
譲「こんなに長引かせたならせめて治してからやればいいのに。」
司「でも早くやりたかったのー!だからマスク…」
叶「せめてもの司ちゃんなりの心遣いよねぇ?」
司「そう!うつさないようにと思っtエェッホェッホゥェエォエエ」
杏「Shut up!!
駆「ビビった」
杏「反省会をする為に集ったんだろう?無駄話はもうやめて進めないか。」
譲「…………杏が怒ってる。」
駆「なんでだ…なんでそんなに怒ってるんだ…」
叶「ウフフ、私は分かるわよぉ。杏ちゃんは司ちゃんが心配なのよねぇ?」
杏「そうだよ!これ以上司の具合が悪くなったら大変じゃないか!ほら!早くやるよ!」
司「杏ぅ…」(きゅぅん)
譲「…お、お…?」
駆「なんだこれ」


譲「……で?なに?で?反省会ってなにするの?」
駆「それだよなぁ」
杏「僕は司を救いたかっただけだから。」
司「決まってんだろ!!反省!する!!ゲッホオォエエ!!!」
叶「本人がそう言ってるんだし、従いましょう。はい司ちゃん存分に反省してねぇ。」
司「本当にすみませんでしたァァァァ」
叶「ウフフ足りないわぁ。はい復唱してー、地球とおでこがぴったんこ、はい♪」
全「地球とおでこがぴったんこ
司「すみませんでしたアァァァァアァアアア
叶「ヌルいわねぇ司ちゃん。そんなんで許してもらえると思ってるのかしらぁ?折角投稿してくれたものをあんなに適当に済ませてしまったクセに本当にそれで許してもらえると思ってるのかしらぁ。まぁ司ちゃんなりに本気でやったのかもしれないけどそれにしては頭が悪すぎるわよねぇ。可愛い司ちゃんのその足りない頭の中を一度でいいから覗いてみたいわぁ。糸ノコギリでCTみたいに輪切りにしてあげたぁい。ウフフ、いい加減年相応に成長したらどうなの?そのうち周りの人に愛想尽かされてひとりぼっちにならないように気をつけなきゃねぇ。私たちもいつまで傍にいるか分からないんだしぃ。
司「えなにそういう話?
譲「怖っっっっ!!叶怖っっっ!!!」
駆「すっげぇ楽しそうな顔してるな………」
杏「呆然としてる司もAngelだよね。」
駆「八橋は一体どの立ち位置なんだ?」
譲「ていうか司が夏風邪こじらせたせいで反省会の公開も遅れた訳だし今更謝ってももう誰も許してくれないでしょ。とりあえず、吊っとく?
駆「なんだその「行っとく?」みたいな軽さ」
司「………………腹を括った」
叶「腹じゃなくて首を括ってねぇ、ウフフ。」
駆「(覚悟決めたって言ってんのにこの追いつめ方……)」
譲「(コレは流石に鬼だ…)」
司「分かったよ!!もう分かったよ!!!!ウアアン!!アンアン!!!!」
叶「さあ司ちゃん、もう一度。誠意を見せるのよ。せ・い・い。」

司「大変申し訳有りませんでした!!!!!!!!!!


譲「お疲れさまでした。」
叶「お疲れさまでしたぁ。」
駆「お疲れ」
杏「さあ司、Bedで休もう。」






司「しにてえ!顔文字で表すならこんな気分!ヽ(^▽^)ノ


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