「仄かな星の瞬きだけを」
閲覧くださってありがとうございました。

前サイトでの2作品目の完結作でした。
いやぁ…誤字と飛雄の呼び方の安定の無さで絶望しました。前サイトでも一度修正した筈なのですが、今回がっつり書き直しをしました。大まかな流れはほとんど変わっていませんが、1話から結構修正入れています。割とガッツリです。読み比べは止めてください羞恥で死んでしまいます。そう思うほど、修正前の「仄か」は酷かったです…こんなの公開してたのか…。昔より自分が成長したんだと言い聞かせます、はい(笑)


そんなこんなでかきくトリオと藤乃の中学時代のお話でした。

国見→藤乃→飛雄

こんな感じの一方通行の恋のお話?殺伐感たまりません。
飛雄は依存という形でしたが藤乃の事が好きでした。恋愛感情ではありません、心の拠り所でした。それを知ってた上で藤乃は飛雄の事が好きでした。このまま二人が付き合ったまま、結婚でもしたらきっと幸せにはならないんだろうな、なんて思います。
国見は1年の頃から藤乃が好きでした。この頃すでに、国見は藤乃の気持ちを知っています。歳を重ねるごとに、飛雄の独裁っぷりと藤乃の想いでイライラを募らせていきました。結果、飛雄嫌いになりました。友人としては、ちゃんと好きですよ。

高校での国見と藤乃の関係については皆様のご想像にお任せします。金田一、出番少なくてごめんよ…。

ここまで読んでくださってありがとうございました。ぜひ、他の作品も読んでやってください。

Fin H27*7/23
Rewrite H28*1/10

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