あとがき



終わり方が分かりませんでしたが、これにて「水平線上の残響」完結になります。最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

これは誰の話だったのでしょうか。そんな謎が残るばかりです。もう天童栞ちゃん連載でいいんじゃないでしょうか。栞ちゃん出張り過ぎてびっくりですね。書いていて楽しい子ではありましたけど。こう…クセあるオリキャラ多いですね、私の書くお話には。

白布君、かっこいいですね白布君。でもこんな話にするつもりはなかったんです本当に。憂鬱の影響受け過ぎですね。もうギャグにしかなりません。偶にはシリアスな御話を書きたいです。

主人公の本条琴葉ですが、天然ではありますが割と色々気づきますし鋭い子です。あと白布君より何枚も上手(うわて)です。割と良いところの育ち。スパルタ教育で勉強出来る子でした。そんな琴葉の楽しみが読書と、白布君との会話でした。コミュ障ってほどじゃないですが、あまり人と接するのが得意ではない子。でも琴葉と仲良くしたいと思ってる人は実は沢山いたりしました。その最たるが天童栞。クラスも超優等生クラスですが、ギスってないです。わりとアットホーム、帰りにファミレスに行く事だってしばし。雰囲気が柔らかくなった琴葉とクラスメイトでお出掛けすればいいと思います。楽しそうだなぁ…。


天童栞ちゃんは、なんだか派生話が出来上がってしまいそうですね。書きません、と断言しておきます。ちなみに琴葉が行った通り、栞は牛島さんの事が好きだったりします。あ、無自覚です。無自覚だったらいいな(希望的観測)。申し訳ないですが、牛島さんは栞の事妹みたいに思ってます。嵐の予感…!もう一度言いますが続編書きません。すいませんすいません。新作で書きたいのが沢山あるんです…!


と、長々とあとがきを書きました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。他のお話もよろしくお願いしますー!

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