えふえふ | ナノ



さよなら腰

※うちのこ
※名前は体に依存


光「なるほど。説明が面倒かつご都合主義で体が入れ替わったんだな。」
サン「ご都合言うな。それよりも、なんでアルフィノの姿を借りたウリエンジェは、木偶の坊をキラキラとした目で見てるんだ?」
光「木偶の坊言うな」
フィノ「見上げることなどあまりなく……こんなに大きい背中なのですね……(キラキラ」
サン「お前もそういう目で見られてる対象だぞ」
ウリ「本当にすごいな! 私もいずれここまで大きくなれるのだろうか!(ワクワク)」
サン「こっちもこっちで目がキラッキラだな」
フィノ「少し抱き上げていただいても構いませんか?」
光「アルフィノに入ってるお前を? それとも体の方?」
サン「両方抱いてやれよ男だろ」
光「なんだお前! むちゃくちゃを言う!!」
フィノ「勿論私のほうです。いつも腰が辛そうですので、アルフィノ様のお体なら問題ないでしょう?」
ウリ「わ、私もお願いする!」
サン「両方からは逃れられない」
光「明日仕事休むわ(諦念)」
サン「お前の腰、いいやつだったよ」

++++
【光ウリ語り】第三者とどちらかの中身が入れ替わってしまった時の2人について語りましょう。

23.3.3

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