えふえふ | ナノ



ハッピーホワイトデー

※女体化


ジタ「クジャ。」
クジャ「ん?」
ジタ「左手を出してくれ。」
クジャ「なぁに? ホワイトデー?(クスクス」
ジタ「そ。」
クジャ「指輪なんてベタなものを持ってきたね。」
ジタ「まだプロポーズは出来ないけどな。」
クジャ「なんだ。つまらない。」
ジタ「もっといいものを準備してからな。ん、ピッタリ。」
クジャ「・・・・・・よくわかったね。」
ジタ「何度も触ってるからさ。」
クジャ「へえ。手ぐせの悪い君らしい。」
ジタ「器用って言ってくれ。」
クジャ「他のものでも解るのかい?」
ジタ「重さとか大きさならすぐ覚えるぜ。」
クジャ「胸、でも?」 
ジタ「いや、それはちょっとな・・・・・・」
クジャ「君ともあろうものが。諦めるのかい。」
ジタ「いや、レディの胸を触るのはな・・・・・・」
クジャ「純粋に測ったことがないから気になるんだ。」
ジタ「対比がないからわからねえって。」
クジャ「他の女を触るのは許さないよ。」
ジタ「そう言うと思ったぜ。」
クジャ「大きいか、小さいかでいいよ。君の基準で、ね。」
ジタ「それはプロポーズでいいのか。」
クジャ「全く、女の子からプロポーズさせるなんて甲斐性のない(ギューッ」
ジタ「落ち着けよ。ほらマシュマロ。」

++++
【ジタクジャ語り】ホワイトデーでの2人について語りましょう。

17.3.14

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