えふえふ | ナノ



気長に待つ

バツ「スコールの歌が聞きたいぜ!」
スコ「100年待て。」
バツ「120歳か・・・・・・長いな。」
ティダ「長生きするつもりかよ。」
ジタ「フラれてるって認めろ。」
バツ「スコールの! 歌が!」
スコ「耳元はやめろ。」
ジタ「クジャ呼んでくるから鎮魂歌で我慢しろよ。」
ティダ「ユウナも呼んでこようか?」
バツ「スコールがいいんだよ!」
スコ「そうか。」
バツ「いつも以上に冷たい反応!」
ティダ「もしかして、歌が苦手とか?」
スコ「!」
ティダ「あれ?」
バツ「おお?」
スコ「やめろ。こっちを見るな。」
ジタ「たまに夜に歌ってるやつ、あれうまいじゃん。」
スコ「!?(抜刀)」
ジタ「まさかの俺狙い!」
バツ「ズルいぞジタン!! 俺も聞きたい!(ギュッ」
スコ「邪魔をするな!」
ジタ「ナイスバッツ!」
ティダ「逃げるッスよ!」

バツ「なー。聞きたいー。」
スコ「・・・・・・練習中だ。しばらく待て。」

++++
【バツスコ語り】カラオケに行った場合の2人について語りましょう。

17.1.23

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