顔にはでない
ｳｫﾙ「･･････」
ｼﾞﾀ「おい、ウォルの奴どうしたんだ？(ﾋｿﾋｿ」
ｳﾞｧﾝ「一服盛ったら静かになったんだ(ﾋｿﾋｿ」
ｵﾆ「君の仕業！？ 目が据わってて怖いんだけど！」
ﾃｨﾀﾞ「こどもの日の鎧に似てるよな。」
ｳｫﾙ「おい。」
ｳﾞｧﾝ「うおああああごめんごめんって！ そんなに強い酒じゃないし水持ってくるから、命だけは、命だけは！」
ｼﾞﾀ「どんだけ。」
ｳｫﾙ「フリオニールはどうした。」
ｳﾞｧﾝ「だからまじ勘弁･･････へ？」
ｵﾆ「彼ならあそこに。」
ｳｫﾙ「･･････(ｽｸｯ」
ｳﾞｧﾝ「(ﾋﾞｸｯ」
ｳｫﾙ「(ｽﾀｽﾀｽﾀ」
ｳﾞｧﾝ「よかった･･････俺生きてる。」
ｼﾞﾀ「どんだけだよ。」
ﾗﾑ「飲みすぎだから、もうやめたほうが」
ｳｫﾙ「フリオニール。」
ﾗﾑ「あ。いいところに。ほら、ウォーリアだよ。」
ﾌﾘ「ウォーリア･･････？」
ｳｫﾙ「なんだ。」
ﾌﾘ「(ｼﾞｰｯ」
ｳｫﾙ「･･････」
ﾌﾘ「(ｷﾞｭﾂ」
ｳｫﾙ「･･････待たせてしまったようだな。」
ﾗﾑ「酔ってからずっとこうだったよ。」
ｳｫﾙ「すまない。水はないか。」
ﾗﾑ「はい。君は酔っていないんだね。」
ｳｫﾙ「口を開けろ。」
ﾌﾘ「ん。」
ﾁｭｯ
ｳｫﾙ「酔いは覚めたか？」
ﾌﾘ「あ、あぅ･･････」
ﾗﾑ「前言撤回。かなり酔ってるね。」
++++
【ウォルフリ語り】２人きりでお酒を飲み、どちらかが酔いつぶれてしまった時の２人について語りましょう。
16.12.14
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