えふえふ | ナノ



置いていかれたくない

※ED後
※クジャ魔力枯渇設定


ジタ「水が干上がる異常気象が起きるなんてな・・・・・・」
クジャ「僕はなにもしてないよ。」
ジタ「わかってるって。お前はもうそんな力ないもんな。」
クジャ「いちいち勘に触る。」
ジタ「じゃあ今日も魔導師の村で氷もらってくるな。」
クジャ「・・・・・・まだ僕も完全に衰えたわけじゃないよ。」
ジタ「尻尾を隠す余裕もなくなったのに?」
クジャ「うるさい。」
ジタ「無理に魔法を使って倒れたのはどこのどいつだ?」
クジャ「雑音だよ。」
ジタ「意地っ張り。」
クジャ「好きなだけ吠えるといい。僕の本気を見せてあげる。はぁっ!」
ジタ「・・・・・・やっぱりダメだろ! お前明らかにフラフラしてるぞ!」
クジャ「そんなわけな、っ・・・・・・」
ジタ「ほら見ろ強情。」
クジャ「うっるさい・・・・・・」
ジタ「おいてかれたくないなら、そう言えばいいだろ。」
クジャ「・・・・・・自惚れないで、ほしいよ・・・・・・」

++++
【ジタクジャ語り】飲み水が入手困難になり2人とも喉がかわきました。しかし今は最後の1本しか飲み物がありません。どうするかについて語りましょう。

抱き抱え

16.12.7


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