ゆぎお | ナノ



第一回・タッグデュエル大会


表「同人801のご都合主義によって偶然たまたま同じ時代で原作のままの年齢で出会った僕たちは、ゼアルまでの主人公4人でタッグデュエルをすることになったんだぜ!」
星「遊戯さん。誰に説明しているんですか。」
表「気にしちゃダメだよ遊星君!僕らはチームなんだし、仲違いはしたくないでしょ?」
十「え、さっそく仲違いするレベルの事が起きるんですか?(震え声)」
表「それは遊星君次第かな。」
馬「どうしよう、遊戯さんの目が笑ってない。」
闇『相棒、そんなことより早くデュエルがやりたいぜ!』
表「もう一人の僕が待ちくたびれてるから、交代するよ!」
ユベ『今"そんなことより"って聞こえたんだけど。すごいよ王様、この空気を流したよ。』
アス『相手は強敵だぞ、遊馬。』
馬「えええええ?!デュエル以外勝てる気がしないんだけど!?」
星「...それは、デュエルなら簡単に勝てるってことか?」
十「へー、面白いことを言ってくれるんだな!」
表『全力で絞めるよ。』
闇「おう?(ニコニコ」
馬「遊戯さんから死の宣告が!!」

十「えーっと...ちなみに、精霊とか見えてる人はどんな感じなんだ?」
馬「遊戯さん以外なら、はいはい!...精霊はぼんやりだけど。」
星「ぼんやりなら精霊と、声だけ遊馬の後ろから一人。」
十「俺は精霊は余裕で...ユベルの力を借りたら、遊馬の後ろに一人見えるな。」
闇「俺は...そこにいるアストラル...君?なら見えるぜ。」
表『どっちなんだろうね。君かな?僕ももう一人の僕と同じくだぜー。』
ユベ『そこに全裸の幽霊がいるのは見えるね。』
アス『赤い男の横に、コウモリと呼ばれる生き物が見える。あとは初代デュエルキングの横にも男がいる。』
表『これは今後の設定だから、このデュエルでは全員が全員見えてるし聞こえてるってことでよろしく!』
馬「なんなんだよそれ!!」
星「遊馬...あまり遊戯さんに逆らわないほうがいい。」
馬「え、あ、ご、ごめんなさい...」


チームは
遊戯・遊星vs十代・遊馬
ではデュエル!

表「先攻は...」
星「先輩からでいいと思......せっかくなので劇場版みたいに後輩からにしませんか?」
馬「召喚しにくくて、通常モンスターばかりの生け贄が必要なデッキは大変だなー。」
十「産廃デッキって言いたいんだな。」
表『あとでガチデッキで絞める。』
十星馬「そういうつもりじゃなかったです、すみません...」
闇「いいじゃないか相棒。俺は遊馬君のデッキが気になるぜ。」
馬「天使だ...天使がいる...」
表『もう一人の僕に手を出したら、ガチデッキを使うよ(素)』
アス『遊馬、私もデュエルキングのガチデッキが気にry』
馬「手札よりモンスター召喚!!ゴブ(以下省略)とゴゴゴゴーレムでエクシーz」
全「『はいはい、ホープホープ。』」
馬「すごく冷たい反応!!」
表『いや、君はいつもそうだしね。』
十「はいホはいホ。」
星「何度も何度もホープとばかり。他のモンスターを知らないのか。(キリッ」
馬「うう...虐めだ...では俺は一枚伏せてターンエンド...」
アス『大丈夫だ遊馬。決して他のナンバーズに反乱されたから、出せないわけじゃない。(ドン!)』
馬「ゑ?」
ユベ『ねぇ。今全裸幽霊の色違いがエクストラから逃げたけど、いいのかな?』
十「いんじゃね?」


星「俺のターン。手札を一枚捨て(ry)シンクロ召喚!出でy(ry)更に手札から(ry)」
馬「で、出たー!遊星さんのソリティアコンボだ!!(震え声)」
十「遊星!ソリティア禁止!!公式でも3分まで!!」
闇「なに勘違いしてるんだ...」
十馬「ひょっ!?」
闇「まだ俺たちのバトルフェイズは終了してないぜ!」
十「メインフェイズすら終了してないぜ!!」
星「なんやかんやでレッドデーモンズドラゴンを召喚して...2枚伏せる。ここで満足するしかない。」
馬「本当にその辺で満足してください...」
闇「普通に別の人のエースがいるぜ。」
星「カードは...落としたのを拾った。」
表『奪ったんだね。』


十「じゃあ俺か!手札から融合発動!召喚するのはゴッドネオス!」
全「『はえーよホセ!!』」
十「そしてオーバーソウルでネオスを特殊召喚!」
馬「でたー!十代さんのマジックコンボだ!」
闇「どう考えてもコンボじゃないぜ。普通だぜ。」
十「あとはエアーマン召喚!」
闇「覚悟しろよ、このサーチ野郎!!」
十「じゃあ今日は破壊効果にしておきます。」
星「ひょっ」
十「罠をぶっ壊しても、ぶっ壊しても!俺の怒りは収まらない!」
星「...ミラフォでもぶっ刺さったのか?」
表『怒ってるのは空気男を出された僕らだよ。』
馬「伏せてるのは...遊星さんだけか。」
星「くっ、...くず鉄...」
十「おい!!バスターモード伏せたの遊星しかいないよな!?何でそんな酷いものを入れた!!」
星「......拾った。」
十「嘘つけ!!!」
星「しかもバスターのレモンなんて持っていない。」
馬「うわぁ。」


闇「じゃあ俺のターンだぜ!仕返しの魔導戦士ブレイカー!!効果発動!!」
馬「うわぁぁぁぁぁぁアストラルが破壊された!!」
表『あ、うん。アストラルバリアか。』
十「うっわ懐かしい。」
アス『いつの間にそんなカードを入れてたんだ、答えろ遊馬!』
馬「ただのネタだった!!特に意味はなかったんだ!」
アス『プレミは君の初期設定故の専売特許だが、これは最早プレミではない!!』
馬「初期設定とか言うな!」
表『主催者権限につき、中止とする?(笑』
馬「俺は主催者じゃねー!!」
星闇「フゥン」
アス『遊馬、中止にしろ!使える効果は使うべきだ!そしてこの石投げゴゴゴデッキw』
十「お前のところの精霊はネタが通じないのな。」
馬「天然すぎるのが困りもので...」
表『もう一人の僕とそっくり☆で。変なデッキを使われる前に進めるよ(素)』
馬「でも俺たちのフィールドには」
闇「『サンダーボルト』。」
十馬「(^ω^)」
闇「『死者蘇生』。ネオス蘇生。あとエルフの剣士を攻撃表示で召喚。」
十「さらっと禁止を混ざりましたが。」
星「知らん。そんなことは俺の管轄外だ。」
表『悔しいでしょうねぇwwwww』
馬「てめぇ!」
闇「そして速攻魔法『バーサーカーソウル』!!」
星「手札をすべて伏せ、効果発動!」
十「ストップ。自然と俺ルールを混ぜるな遊星。遊戯さんもノらない!」
表闇星「『ゑ?』」
表『バレたならしょうがない!』
闇「手札を全て捨て、攻撃するぜ!!」
馬「あれ、モンスターカードの下りは...」
表『このデッキは、『死者蘇生』と『サンダーボルト』以外は全部モンスターなんだぜ!』
十馬「産廃以前にロマン事故デッキ!!」
闇「デッキを全てドロー!54回攻撃!!」
馬「酷い!」
十「まさかの60枚デッキ!!」
星「そしてデュエルもドロー。」
闇「......ゑ?」
星「実際にネットで実行して、検証した方もいます。ドローです。」
※本当です、動画も見ました
闇「うわぁぁぁぁぁぁぁAIBOOOOOOOOOO!!」
表『ドゥヒン☆参ったな〜☆』
ユベ『えっーと...これは解散かな?』
アス『なかなか興味深いタクティクスだった。勝ち負けにこだわらない戦いがあるとは。』
馬「いや、こだわってるとかじゃなくて。」
星「俺はこだわらない。ドローで満足するしかねえ!」
表『なぁにこれ。』


++++
25とocgネタを積み込んでみました

追記:酷いカードミスを見た

14.9.3



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