幻すい | ナノ



第一回主人公交流戦

※ついったーでお題:トゥルーカになったので。

ナム「というわけで、俺らも呼ばれたわけなんだよね。」
ノキ「どういうわけか、説明してくださいよ...」
ナム「そこは大人の事情だよ。ノアも大人になればわかるよ。」
ノキ「えっ///」
トウ「なに想像してるんだか。やらしい 。」
ムディ「(楽しそう...)」
ナム「で。今日は新入り君が来てるんだ。」
U「新入り?」
ナム「そ。なんでも別世界から来たってさ。」
サガ「俺、サガサ!よろしくな、英雄さん!」
ナム「この子だよ。」
トウ「うるさい。」
サガ「な、うるさいってなんだよ!」
トウ「そのままの意味だけど?」
ムディ「(賑やか...)」
ノキ「まーまー。そんなことより紅茶でもどうですか?」
ナム「あ、美味しい。ノアが入れたの?」
ノキ「ナムダさん早っ!!」
ムディ「(美味しい...)」
トウ「大体いきなり耳元で騒ぐとか常識なさすぎ。」
サガ「あれ、何でソフィアがここに?」
トウ「な...無視!?」
ムディ「...ソフィア?」
サガ「あれ、違う、のか?」
ナム「彼女はムディカ。ソフィアっていう名前ではないよ。」
サガ「うわあドッペルゲンガー!!」
ナム「うーん、いい反応をしてくれるね〜♪」
ノキ「楽しんでる場合じゃないですよナムダさん...」
サガ「なんでソフィアとドッペルゲンガーがいるんだ?」
ノア「だからソフィアさんじゃなくて...」
ムディ「私はムディカで彼はナムダ。初めまして、だねサガサ君。」
サガ「ソフィアがここにいるわけないもんなー。でドッペルゲンガーは」
ノア「この人話聞いてくれない...」
トウ「私を無視とはいい度胸じゃん!!」
ノキ「あ...トウが怒ってる...っ」
サガ「紅茶うまいなー。」
ナム「そうだねー。」
ディア「(美味しい...)」
ノキ「なんで三人はそうマイペースなんですか!?」
トウ「私のことなめてんの!?」
サガ「ん?何怒ってんだ?」
ノア「あ、ヤバい...」
トウ「『黒き剣の紋章よ...っ』!」
ノア「だ、ダメだよトウ!!落ち着いてよ!!」
トウ「邪魔するならアンタごと切るよ!?」
サガ「見たことない力だが、へっ!おもしれえ!やってみないとわかんねえ!!」
ノア「ちっとも面白くないです!」
ナム「子供たちは元気だねー。」
ムディ「あ、茶柱。」
ナム「紅茶にとは珍しい。」
ノア「二人とも!と、止めてくださいよ!!」
ムディ「...なんで今日はナムもバンダナしてるの、かな?」
ナム「ただの気分転換さ。ディアとお揃いにしたくてね。」
ノア「もうやだこの先輩!!」

リウ「はーい、ちょっとごめんよー。」
フリ「またお前らか。いい加減にノキアを困らせるのはやめろよ。」
ノア「ふ...フリックざぁん...!!」
フリ「泣くなよ。今止めてやるから。」
ナム「そちらの背の高い方は??」
フリ「あの人の話を聞かない団長のお守り、だってな。」
リウ「そいうこと。サーガーサー。帰るぞー。」
サガ「おお飯か!?」
ノキ「切り替え早っ!」
フリ「トゥルーカもやめろ。相手は紋章を持ってないだろ。」
トウ「う...フリックが言うなら...。」
ナム「あーあ、終わっちゃったか。」
ノキ「楽しんでましたね!?この死神...!」

++++
サガサのキャラがまだ決まりませぬ

14.4.29

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