風邪っぴき(凌ゆま)
凌「うわ。マジで寝込んでやがる」
ゆま「ひでぇ……俺、つらいのに……ごほごほっ」
凌「起きなくていいぜ。横になってろよ。熱は……(手を当てる)」
ゆま「う……」
凌「……高えな」
ゆま「シャークの手、冷たくて気持ちいー……」
凌「……こうしててやるから、少し眠れ」
凌牙の表情があんまり優しいので、熱でぼやけて映る視界が悔しくて、遊馬は目を閉じた。早く治して、笑顔の凌牙に会いたいと思った。
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