🔖夢主１(ユリ)は18歳くらいの日本人女性。FF4世界ではゴルベーザの肉体に夢主が、現代日本では夢主の肉体にゴルベーザの精神が入っている形です。
・FF4
細部は曖昧なものの一応は原作知識があります。仲間を生かす以外は基本的に原作沿い。
中身を知っているゴルベーザ陣営の面々は夢主を夢主として扱いますが、セシル側は終盤まで夢主を“ゴルベーザ”だと思っています。
同時に登場はしませんが、従姉である夢主２の話題に触れることが多々あります。夢主２はお相手ゴルベーザ固定なのでFF4世界に関わりません。
四天王、ベイガン、メーガス三姉妹、ルゲイエは生存。エブラーナ王と王妃はモンスターとして生き延びます。あとテラもFF4クリア段階では生きています。
ルビカンテはファミ通の元人間設定を使っています。カイナッツォは幻界出身です。
・月の帰還
夢主はモンスターの肉体でFF4世界に転生します。ただしカイナッツォに倣い人間（元の自分）に変身しています。TAの知識はありませんが、ゴルベーザが知識ありで帰還しています。
無尽蔵の魔力を持っており、わりと最強チートですが戦闘には役立たずなので無双できません。夢主自身がストーリーに興味を持っていないので終章やっつけ仕事です。
愛はあるけど甘い要素はあまりないです。ルビカンテは戦闘狂で夢主を甘やかすよりボコボコにしてでも鍛えたいタイプ。
・現実世界
夢主２(リツ)は夢主１の従姉。実家暮らしで家事はそれなり。
逆トリップの一種です。TS要素もあるような。従妹の肉体に入ってしまったゴルベーザの面倒を見ています。FF4世界に行くことはありません。
恋愛要素は薄め。一応ゴルベーザとくっつくはず。クリア後もお別れはしません。
お相手はゴルベーザ固定ですが、FF4世界にいる夢主１の話題が度々出ます。一つの話に夢主が二人いるのは苦手という人は要注意。