履歴。



:)夢の続きをくれたのは、あなただけF
2014/11/19




記憶の中にある彼とはまったく違う性急さに、戸惑いは隠せなかった

けれど、




「余裕が、無い」



わずかに掠れた声が、彼の体(たい)を現していて

はっきりと言われたそれに、戸惑う心を抑え込んだ

だって―――……





健全な男性なら、この行為は必要なはず





それなのに、

誰にも頼らないで、私だけを待ち続けて、彼は今に至っていて

だから、

急な行為だと、彼が気を揉まないように、

欲しいのは、私も同じだというように、


「……きて?」


彼が開いた足をさらに開いて、誘う言葉を彼に向けた



(つづく)


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


先日買った車が明日納車されます(^w^)
新しいものになるのは嬉しいけれど、今までお世話になったヴィッツが可哀想。
なので、
これから最後のお掃除してあげようと思います(/_;)






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