バトンログ | ナノ

オリキャラ二人組バトン 


★自己紹介をどうぞ!
フィル「うちはフィルリア。フィルって呼んでなぁ」
ヘリオス「俺はヘリオス。あだ名等は特に決まっていないな」

★二人の関係は?
フィ「友達だよー」
ヘ「まぁ、そんなところか……」

★仲はいい?
ヘ「良いと思う」
フィ「仲良しだよ!」

★お互いのことなんて呼んでる?
ヘ「フィル。たまにフィルリア」
フィ「ヘリオスって呼んどるよ。なぁ、うちの名前に『リア』付けたり付けなかったりはなんでなん?」
ヘ「気分。お前の名前の響きが好きだから、思わず呼んでみたくなるんだ」
フィ「なんだか照れるよー。名前をくれた師匠に感謝しなくちゃ」

★相手の好きなところは?
ヘ「俺はお前の、気立ての良さと、芯が強いところと、弄っていて面白いところを気に入っている」
フィ「ラスト誉めてないよ!? ヘリオスはいじめっこ体質だよなぁ」
ヘ「人聞きの悪いことを言うな」
フィ「でも、うちが本当に嫌なことはからかうネタにしないしなぁ。……うちのことをお人好しって言うけれど、ヘリオスも結構優しいよね」
ヘ「何だその解釈。まさにお人好しの真骨頂だな」
フィ「そう? うちはヘリオスのそんなところが好きなんだけどなぁ」
ヘ「不意討ちかお前」
フィ「?」

★相手の嫌いなところは?
ヘ「芯が強さは長所だとは思うが、行き過ぎて頑固になることがあるよな」
フィ「……う、自覚はあるんよ。そう言うヘリオスは、他人をからかって意地悪な物言いをするのが玉に瑕だと思うなぁ」

★職業は?
フィ「付与魔術師で魔法道具のお店の店主!」
ヘ「そういや、魔法使い族って複数の職業を兼ねることが多いな」
フィ「そもそも『魔法使い』の意味自体が、『術師』だけじゃなくて『学者』や『研究者』って意味も含んでいるんよ。だから魔術師で聖職者で医者で教師って人もおるよ」

★普段は何をして過ごすの?
フィ「うちのお店で世間話したり、外で遊んだりかなぁ。大人になってからは忙しくて、子供の頃みたいにちょくちょく会えなくなっちゃった」
ヘ「いかんせん時間が自由にならん」
フィ「またみんなで遊びたいなぁ」

★友達は多い?
フィ「えっとー、テロルにー」
ヘ「ハッシュにプラチナにジンクにソーマにイルに……」
フィ「みんな共通の友達だよね。でもセレネとフランちゃんが友達な分、うちの方が二歩リードだよー!」
ヘ「くそう。何だこの無駄な悔しさは」

★好きな人はいる?
フィ「うちはみんな好きだよー」
ヘ「(溜息)その好きではない」
フィ「どういうこと?」
ヘ「恋愛という意味の『好き』だ」
フィ「ああ、そっちなぁ。でも、うちはそういう意味で『好きな人』はいないよ」
ヘ「……ほう、そうか。まぁ俺は好きな奴いるがな」
フィ「え!? 誰!? うちの知っとる娘!?」
ヘ「お。食い付くか?」
フィ「まさかフランちゃんとか言わんよね!?」
ヘ「お前は俺を変態だと思っているのか!?」

★これだけはやめられないってものは?
フィ「うちは特に思いつかないなぁ」
ヘ「日々の習慣ってのは中々止められないな」
フィ「体を鍛えたり?」
ヘ「それ。あとハーブティーと酒」

★それをお互いにどう思う?
フィ「飲みすぎは体に良くないよ?」
ヘ「待て、中毒になるまで呑んではいない。至って健全だ」

★どうして知り合ったの?
ヘ「ええと……? 確か、テロルにくっついていたな」
フィ「テロルに連れられてヘリオスの家に行って、テロルとヘリオスがどつきあいするのをオロオロしながら見てたよ」
ヘ「家の結界を粉砕しやがった侵入者なんざ斬って捨てるだろ、普通なら」
フィ「(苦笑い)そんなこともあったけれど、今はテロルとヘリオスはとても仲良しなんよ」

★自分の特徴を言ってみて!
ヘ「金髪碧眼で中肉中背。目付きの悪さは生まれつきだ」
フィ「焦茶色の髪と黒に近い緑色の眼で、よくボケボケしとる言われるよ。でも最近はしっかりしてきたかもなぁ」
ヘ「……は?」

★相手の言ったそれについてどう思う?
ヘ「お前のどこがしっかり者だって?」
フィ「人は成長するんよ。えっへん」
ヘ「ほぉぉーう」
フィ「何その目」
ヘ「いや別に」

★じゃあ最後に回す人とコンビを伝えよう!
フィ「お好きにどうぞってことでフリーなんよ」
ヘ「実質放置だがな」

★お疲れ様!!
フィ「そんでなぁ、次回はテロルとフランちゃんなんよ」
ヘ「まだ続くのか」
フィ「かみんぐすーん!」


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