我が子の日常生活バトン
***オリキャラ日常生活（平日編）***
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指定⇒「慧羽（17歳。学生時代）」
1.起床時間は何時でしょう？
⇒「うぇ…？ 朝の鐘が鳴ったら起きるよ？ チィ、何時？」
チィ「それくらい覚えとけよー！ あとな、後輩に起こされるまで寝てんのはだめだと思うぞ!!」
「去年は一人で起きてたもん。チィがルームメートになってからだもん」
チ「チィか!? チィのせいなのか!?」
2.起きたらまず初めにする事は？
⇒「身支度と、朝食の準備。部屋には備え付けの洗面台があって、魔法でいつでもお湯が出るから便利……あふ」
チ「大丈夫か!? まだ寝てるか!?」
「平気だもん。チィは毎朝早いの、なんで？」
チ「だってカーテンの隙間から太陽が入って来ると『朝だー！ 起きる!!』って気分になるからな!!」
「毎朝二段ベッドの上でうるさいの、なんで？」
チ「うぐっ、ストレッチしてるから……」
「ああそう……ふぁあ……」
チ「だ、だめだ返事が適当だ」
3.朝食の時間です。本日のメニューはなんでしょう？
⇒「ゆで卵とシリアルとミルクと温野菜のサラダと魚のスープ、食後は木苺のジャムと紅茶なの」
チ「食事は当番制な！ 今日は慧羽だ!!」
「ゆで卵は上手く出来たの」
4.食後には何をしますか？
⇒「んー……着替えなきゃ……」
チ「洗濯物は籠に入れて寮母さんに渡すんだ」
5.仕事（学校）の時間です。自宅からどのくらいで目的地に到着しますか？
⇒「そんなかかんないの。いつも箒で飛んでるから」
チ「乗せてくれないか!? チィ、今日は日直なんだ!!」
「いいよぉ？ 速度出るからしっかり掴まってて」
チ「ありがとな！ ひゃっはー!! 空飛ぶのって楽しいから好きだー!!」
「耳元でうるさいの」
チ「ご、ごめんな」
「……見えてきた。あれがわたし達のアカデミー。魔法使い教育機関。チィの教室どこだっけ？」
チ「北の塔の前で下ろしてくれればいいぞ。また後でな！」
「またね」
6.今日の仕事（授業）内容は何でしたか？
⇒「うんと……噛み砕いて言うとね、魔術の応用論とか、なの。魔法の学校だけど、もちろん魔法以外の分野もやるよ？ 必修科目を除けば、みんな基本的に好きな授業を受けれるの。チィなんかは剣術の授業を入れてる。クラスみんなが教室で顔を合わせるのは朝の会と帰りの会だけで、あとはそれぞれの授業の教室に移動するの。学年が上がると時間割の自由が増えるの」
7.仕事（授業）が終わりました。どこかに寄り道をしますか？
⇒「お風呂屋さん行く前に、都市の周りをぐるっと飛ぼうかな。なんかね、疲れた時には飛びたくなるの」
8.寄り道をする場合、どこに行きますか？
⇒「あのねあのね、わたしは可愛いお洋服とか雑貨とか見て回るのが好きなの。お買い物すると、たまに買いすぎちゃうこともあるの。
だから週3日でアルバイトもしてるの。こうね、お手紙を仕分けしたりするの。それで配送業者さんに渡すの。ちなみにわたしね、自力で特待生になったから学費はかかってないの。えへん。
それが終わったらお風呂屋さんに行ってね、サウナするの」
9.帰宅しました。まず初めにする事は？
⇒「ご飯作らなきゃ……あ、洗濯物取りに行くの忘れてた。ちょっと行ってくるの」
10.夕食の時間です。本日のメニューは何ですか？
⇒「ミートパイと、かぼちゃのスープと、豚の串焼きと、ロールキャベツ」
チ「ただいまー！」「おかえり。いいタイミングなの」
チ「やった間に合った!!」
「またバイト長引いたの？」
チ「そうなんだよー。あ、これ店長からジンジャークッキーのお土産」
「ありがと……。戸棚入れとくの」
チ「もう疲れた！ 早く食べよう!!」
11.食後のデザートは食べますか？
⇒「さっきのジンジャークッキー出すの」
チ「じゃあチィは紅茶淹れるからな」
12.突然ですが、仲の良い友人が訪ねてきました。どなたでしたか？
⇒「（恐る恐る）……誰ぇ？」
ユウ「自分ッス！ こんばんはッス!!」
「なんだユウか。こんばんは」
チ「おぉー！ こんばんはだな!! まあ上がれよ!! いらっしゃい!!」
ユ「お邪魔するッス」
13.一体どうしたのでしょう？
⇒ユ「自分！ 勉強教えて欲しいッス!!」
「別にいいけどぉ。……なんでチィも準備してるの」
チ「チィも課題やろうと思って」
14.どうしますか？
⇒「ユウはまず何から教わりたいの？」
ユ「自分、ここらの文字はかろうじて読めなくもないッスけど、書けないッス。でも算術なら得意ッス」
チ「えー！ 計算の方が難しくないかー？」
ユ「数字なら読めるッスから、あとは加減乗除するだけッス」
「加減乗除なんか簡単だもん。証明問題は言葉使うから難しいけど」
ユ「そうなんッスよ！」
チ「なんだこいつら、何言ってんだかわかんねー！」
「……えへ」
チ「……あ」
ユ「慧羽って笑うんッスね」
15.そうですか。ありがとうございます。では最後に一言お願いします。
⇒「白堊ちゃん、わたしね……友達が出来たよ」
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いかがでしたか？
「騒がしかったの」
ありがとうございました。では、次に回す親御さんとお子さんを指定してください。
⇒「フリーなの」
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