秋風に揺れる
11話について
さて、ラストへ差し掛かってまいりました。 今回伏線を回収しつつ、主人公の過去を暴露しております(主に水町くんが) やっと今までちょこちょこ敷いてきた諸々を畳めるということで私が喜んでます。 過去がちょっと重い気もしますが、うん、その、すみません趣味です。 苦手な方いらっしゃったらごめんなさい急に…もっとハッピーな話が書ける人だったらよかったね…
水町くんはいっぱい喋りましたね〜この人が喋らなかったら絶対関係が進展しなかったパターンですよ。 作中でも言ってましたけど水町くんは本気で主人公を恋愛感情抜きの友人としてしか見ていません。 好きだったらきっとそのまま突き進んで無理にでも腕引っ張って悩み解決させそうだもんね性格的に。 普通にいい奴として書けたかなぁと思ってます。思いたいです。
筧くんは直感冴えまくりって感じでしたね。 主人公のことになると野生の勘が働きます、文化祭といい夏といい。 そろそろタロットカードとかそういうスピリチュアルななにかに手を出してみたらいいんじゃないかな(?) 腹括って好きだよ!宣言するところは書いてて気持ちよかったです。 あと最後の言葉も気持ち良かったです。 ドーンバーンと動いてくれるとすっきりしますね!
残るは2話(予定)です。 もう少々お付き合いください。 果たして広げた風呂敷は畳めるのか!書いてる方が恐い!
ここまで読んでくださりありがとうございました。
06/26 (00:01)
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