あけおめでございます


「あけまして。」

「「おめでとうございます!」」





元親「って、おい毛利、アンタも言えよ」
元就「フン。捨て駒に何故言わねばならぬのだ」
鶴姫「まぁ!またそんなこと言うのですか?!挨拶は礼儀、ですよ!」
真里「まぁまぁ。きっと捨て駒の皆様はそれで喜んでいると思いますので気にしない方がいいですよ。」
元親「は?本当に捨て駒で喜んでいる奴なんざ───」
真里「はい、では改めまして。」
元親「無視すんなぁあああ!!!」








真里「改めまして、新年おめでとうございます。私はまだこのサイトに出てないですが、一応ここのサイトの夢主というものです。
 皆様にこんな形で登場してお会いするとは思いませんでしたが、もし私がここのサイトに出没したら何卒よろしくお願いします。」
元就「貴様の声は変わらぬあまり、伝わってはおらぬであろうな」
真里「やはり声のトーンは変わっていないですか。変えてるつもりなんですが。」
鶴姫「毛利さん意地悪です!!真里さん、気持ちを伝えればそれでいいんですよ。あまり気にしないでくださいな!」
真里「はい、ありがとうございます、鶴ちゃん。」
鶴姫「えへへ(*´∀`)」
元親「待て、俺の扱い酷くね?なぁ………?」






真里「めっきり更新しなくなったこのサイトをどう思いますか?」
元就「阿呆」
鶴姫「何でもこの元旦になった後で年賀状出来たらしいですよ。しかも何人か住所というのを忘れてて、更には年賀状イラストも1人だけお祭りお兄さんと希望出されていたのを2日前まで記憶から飛んでいたらしいです」(今はもう出しました)
元就「馬鹿の固まり」
真里「それで何だかんだで、折角12月29日にサイト一周年迎えたというのに一周年イラストも描けてないらしいです。今作成中の色んな夢小説や二次小説もどれも中途半端に終わってるそうです。」
元就「我は何も言うまい。阿呆と馬鹿を通り越した何かよ」

元親「…………なぁ、これ何の孤独感……?敗北感………?」






真里「元親さーん。」
鶴姫「ちょっと海賊さん、こんな所で拗ねないでくださいよ」
元親「拗ねてねーし。」
元就「何真里と同じ喋り方をする。気持ち悪さが膨れ上がるだけぞ」
元親「うっせえわ!大体俺をこんな扱いをして楽しいのかよ!?」
鶴姫「ちょっとした勝ち感が味わえます☆」
元就「貴様も我の捨て駒よ」
元親「……お、俺をこんな扱いをしたらぜってー損するからな!」
真里「いやぁ、元親さんがそんな反応すると逆に面白くなりますよ。とてもいい意味で。」
元親「…………………っ!!おまえ等なんざ嫌いだ!(背を向けて体操座りする)」
真・鶴・就「「「子供ですか(餓鬼か)」」」



真里「ほら、機嫌を直してくださいよ。元親のアニキ。」
元親「……(ピクリと反応する)」
真里「アーニキー。元気出してくださいよー。」
元親「真里……」
鶴姫「海賊さん、ずっとそのままでいいですよ」
元就「煩いのが黙って平和ぞ」
元親「………真里の優しさが身に染みるぜ……」













真里「こんな感じの会話がいつまでも続いちゃうような人たちですが、鶴ちゃんは普段はあんな腹黒くはないですし、元親さんはちゃんとアニキな感じで、元就さんは通常運行の夢小説になると思います。…………多分。」
元親「多分って何だよ!……とりあえず、二次小説の方もよろしく頼むぜ?あんま更新しねぇけど、ここ作り上げた本人曰くネタが貯まりまくってるらしいからな。ただ、恥ずかしくて出せないんだとよ。どんなんだよ………ったく…」
鶴姫「夢小説のほうもやりたくてやれてないのがあってどれを先にすればいいのか分からないらしいですが、遠い目で見守ってあげてくださいな!」
元就「今回の企画も大体決まってきたらしいぞ。我の夢小説長編が予想以上に多く票が入り、番外編を作っておる最中ぞ。これも日輪の加護のおかげであろう。捨て駒共、心して待つが良いわ」








真里「ここまで読んでいただきありがとうございました。」


今年もよろしくお願いします!!
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