memo
なんとなく


実は私昔から歌詞を書く癖がありまして。お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、私が書く文章基本的にポエミーなんですよ…詩っぽくなってしまう傾向がありまして。文章が途切れ途切れになりがちだったり、まとまりがなくなる訳で。
溜まった感情吐き出したり、鬱憤晴らしたり、病み物だったり…いわゆる自分の一時的な感情の吐き口ですね。今後気が向いた時にこうやってブログの追記に歌詞を載せていこうかと思っております。

そんなこんなでこの前書いた歌詞がこちら。

「この前あった話のうた。」

やっぱり自分はただの馬鹿で
やっぱり君もただの馬鹿で
すぐに君の声に絆されて
きっと僕は離れられない

やっぱり自分は寂しくて
やっぱり君も求めてて
すぐお互いの熱に絡まって
きっと離れる気なんてない

携帯片手に涙をつめた瓶ひとつ
窓から落とせば星が飛び散るんだ
お月様は笑って、お日様は陰って
君の夢の中に今日も忍び込めるかな

地球の反対側にいても
きっと自分はただの馬鹿で
きっと君のただの馬鹿で
繋がっていると錯覚して
魔法みたいに絆される

熱を帯びた口元から
発せられる言葉は本当?
嘘が本当で、本当が嘘で
ねじれて溶けてぐちゃぐちゃになってしまえばいい

愛されてるのは分かってる
でも愛せないのも分かってる
愛したいのも分かってる
愛されたいのも本当の本当。

君も僕もただの馬鹿。
これはこの前あった話のうた。








「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -