2019年のクリスマスの頃に短編として書いていたお話なのですが、長くなりすぎてオチが見えなくなって放置してました。最近久しぶりに読み返して、やっぱりこの二人の雰囲気好きだなぁ……となり、しかもどうやら治崎さんが再登場されたとのことで、これを機に書き上げてみようと思います。
元が短編なので、書きたいところだけ書いてサクッと10話以内で終わればいいかな、というつもりです。ただし後半は治崎さん再登場を理解してからまとめようと思いますので、ちょっと時間かかるかもしれません…。
ちなみにお話の中で組長さんが病院に送られているのは捏造な気がしているのですが、コンセプト的に変えづらかったのでそのまま失礼します……最初からちゃんと調べておけばよかったのに。