春一番、激しさは爆豪家の様相に近いものがあったりするのかなーと思ったりして。
爆豪くんご両親あんまり把握できていないので捏造多々ありますが、ご容赦頂ければと思います……！爆豪くんと光己さんの口喧嘩がなかなか切りどころわからないんですけど〜〜って変なところで悩みながら書いてました。暴言とか書くの割と嫌いじゃなくて困ったものです。
主が投入されたらどうなるかと考えて、多分仲裁するようなタイプじゃないから勝さんの苦労が減ることはないんだろうなーという結論に達しました。お父様頑張れ……。光己さんと主は相性が良さそうなので、嫁姑問題は特にないんじゃないかなぁと。そうなると爆豪くんの立場がちょっと弱くなりそうだなぁとか。色々妄想楽しく書けて満足です。

ちょっとした小ネタだな〜あんまり文量ないかな〜って思ってたのにめっちゃ長くなったので、余計な場面とか書いてるんじゃないかと反省……。すっきりテンポ良くお話を書けるようになりたい……。とはいえ書き手は楽しかったのでそのまま上げちゃいます。
爆豪くんの部下捏造失礼しました。気弱いくせに口だけ減らない後輩くん、ただし実は結構重めの爆豪くんフォロワーだったらいいなぁと思ってます。爆豪くん実力主義っぽいので、戦果だけ見て雇って後悔しては意外と真面目に教育しててほしいっていう妄想。
ゴローちゃんはなまじ幽霊歴(?)長いので、爆豪くんからしたら「あざとい」「可愛くねータイプのくせにあざとい」みたいな印象かなって思いました。そういうところが幽姫のお気に入りなんだよ、多分。知らんけど。どちらかというと目で見えてる方が気味悪い、と思ってしまう爆豪くんですが、その時点でかなり毒されてるのは無自覚。
『ガイスト・ガール』の幽霊云々は完全にご都合主義の適当設定なので、あまり深く考えないで頂けると助かります。この世界観の中では、“幽霊の干渉が強い”ד幽霊への感度が強い”の掛け合わせで、幽霊が見えたりポルターガイスト起こったりする、というつもりです。前者のような場を“心霊スポット”と呼び、後者のような性質を“霊感”と呼んでいます。爆豪くん自身の霊感に大きな変化があったわけではなく、本物の心霊スポットに留まっていた結果、ゴローちゃんが強く“この世”に干渉してしまった、というのが原理……みたいな……ぼんやりした解釈でお願いします……。
長々とあとがき失礼しました。お付き合いくださり、ありがとうございました*