異世界に迷い込んできて 1/2


※名前ちゃんは「」だとアベルと同じになるので、区別を付けるため、姉「」にします























『・・・えーっと』
「・・・えっと」
どういうことだろう・・・外で遊んでたら突然現れた光からお姉さんが現れた・・・
?「・・・」
しかも気絶してるし・・・
?「・・・うん?」
あ、目が覚めた
?「あれ?アレフはローレはレントはソロはリュカはレックアルスはエイトはナインはここはどこ?」
「お姉ちゃんだれ?」
姉「私?私は名前――――」
・・・あれ?固まった?

















姉「リュカがちっさくなったァァァァァァァァァァァァァァァ!?」
『リュカってだれ?』
「僕アベルだよ?」
姉「え?あ、そうなの?」
『うん。あ、うちはクルス』
姉「あ、どうもこれはご丁寧に・・・って、ここどこ?」
『サンタローズの近くだよ?』
姉「さんた・・・ろーず?」
サンタローズ知らないのかな?
・・・まさかね
『お姉ちゃん』
姉「あ、ミキでいいよ?」
『じゃあミキ姉ちゃん、ちょっと、あ、アベルまってて(チョイチョイ)』
「うん、わかった」
姉「どうしたの?」
『あのさ、もしかして・・・異世界人だったりする?』
姉「うん・・・うん?・・・ハイッΣ(・∀・ノ)ノ!?」
『うぇっ!?』
ここまで反応する!?
姉「どっ、どどどどどうしてそれをΣ!?」
『あー、いや、うちも・・・だからさっ』
姉「え?そうなの?」
『うん』
いやー・・・こんな偶然あるんだね














?「名前!」
姉『「「Σ!?(ビクッ)」」』


  




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