第4章
第4章
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お約束の眩しい光が消え、また私達は別の世界へと来た。
ローレ「今回は落とされずにすんだ…」
『そうだね』
というかまた落とされてたまるか!
アレフ「そういえばここどこ?」
エイト「確かに。全然見たことないね。まぁ異世界だし当たり前かもしれないけど。」
レント「あ。あそこに村っぽいのがある。」
『本当だ。行ってみようよ。』
レント「ラーミア、俺ら行くけど、どーすんの。」
ラーミア「私は次の世界への手がかりを探して来ます。」
『じゃあ行ってきます、ラーミアさん。』
ラーミア「はい。」
私達はラーミアさんと一旦別れて、その村へ入った。