第4章

第4章






***




お約束の眩しい光が消え、また私達は別の世界へと来た。




ローレ「今回は落とされずにすんだ…」


『そうだね』



というかまた落とされてたまるか!



アレフ「そういえばここどこ?」


エイト「確かに。全然見たことないね。まぁ異世界だし当たり前かもしれないけど。」


レント「あ。あそこに村っぽいのがある。」


『本当だ。行ってみようよ。』


レント「ラーミア、俺ら行くけど、どーすんの。」


ラーミア「私は次の世界への手がかりを探して来ます。」

『じゃあ行ってきます、ラーミアさん。』


ラーミア「はい。」





私達はラーミアさんと一旦別れて、その村へ入った。





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