生き延びる、ように

生き延びる、ように



H25 10/30

朝から物理化学の授業。
PCの前でしょーごと静かにおしゃべりして過ごした。

「うちの男子はみんな不潔だ」

という話してた。
彼曰く,男子トイレは異常な汚さらしい。

どうやればそんなとこに
汚物が付くんだって話の
汚れがあるらしい。

食事中の方すみません。

しょーごはというと
潔癖症だけあってやはりキレイである。
自分が見習わなければと焦る程に。


次の機器分析の授業では
NMRを習った。

スペクトルによるシグナルの帰属ピークを見れば
分析対象の化合物の構造などがわかるんだって。

自分はその機械の性能よりも
一体どうやってこんな機械をつくれたのか
というところが気になる。


お昼は教室で
しょーごと相馬君と森口とまっすーと食べた。

しょーごがカップ麺にお湯を入れるために食堂へ向かおうとしたから,ついて行ったらチキンを買ってくれた。

チキンおいしいけど
あんなにあぶらあぶらしてたっけ。


自分は次の授業まで
空き時間があったのだが
もう授業のないしょーごは
帰ると言った。

帰り際に
「お前が生き延びるように
これをあげよう」
とカロリーメイト(フルーツ味)を渡された。


彼が行ってからも
最後まで食べなかったけど
ちゃんと麻酔は生き延びていた。






「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -