【黒子の場合】

「ほら、お薬飲みますよ」

「……錠剤タイプ無理」

「……じゃあ一緒にごっくんしましょう?そうしたら出来ますか?」

「……やってみる!」


【火神の場合】

「ほら、薬飲んで早く寝ろよ」

「大我〜、私錠剤タイプ苦手なんだよね〜」

「?だから?」

「飲ませて?」

「……!ばっ、おまっ……!いい年してバカなこと言ってんじゃねえよ!!」

「ぶぅー!大我よりバカじゃないもん!」

「もういいから!ほら、一緒に!……ごっ、ごっくんすっぞ……!頑張れ……!」







※黒子はあざとかわいい顔で言ってくるし、火神は顔真っ赤にしながら言ってくれそう。ただ彼らに「ごっくん」と言わせたいだけのネタ。




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