「容疑者Χの献身」がやっていたので久々に見ましたが、前回見たときは泣かなかったのに、今回は涙がホロリと出てしまいました。年をとるとはこういうことだな、と感じました。
そしてこの映画を見てふと思い出したのは、湊かなえさんの「Nのために」という小説でした。この小説の中に書いてある、『愛とは、罪の共有だ』というような一文を見て、(確かに…)と思いました。いろいろな「愛」があると思いますが、もしかしたら「最大の愛」とは「罪の共有ができること」かもしれませんね。この映画も「罪を共有すること」で「愛」を表しているんだなと私は感じました。
そしてこれこそ本当にどうでもいい話なんですが、とうとう私、とうらぶに課金してしまいました。オワタ

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