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twitterLOG×石最中D+/功咲

大学生編(たまに違うのもある)
会話の小ネタもりもり
※もなかにストーカーが増えたよ!
爽梧の同窓生:杜若 菫(かきつばた すみれ)
※セクハラ発言多発してました
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@菫ともなか
「杜若菫って言うんだ〜よろしくね?もなかちゃん」
「似合わない名前だね」
「もなかちゃんも大概変わった名前だよね」
「まあおにーさんの名前聞いたところで呼ばないからどうでもいいけど」
「ひどいなぁ…」
「ていうか私の名前いつ知ったのストーカー?通報すればいい?」
「君の友達が呼んでたよ」
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@菫ともなか
「"すみれちゃん"って愛情もって呼んでくれて構わないよ!」
「いやだから呼ばないし」
「えー?爽梧は呼ぶのに?」
「おにーさんに関係ないじゃん(ていうかあんまり呼ばないけど)」
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@石最中と菫
「やぁ爽梧久しぶりだね、会いたくなかったよ凄く不愉快だ」
「あはは、君みたいなストーカーは全く僕の記憶には存在しないんだけど大人しく警察に行ってくれないかな?」
「酷いなぁ、ねぇもなかちゃんお兄さんと飲みに行かないかい?こんな奴ほっといてさ」
「えーめんどくさい」
「大人しく帰りなよ」
-------------
@石最中と菫
「ねえ爽梧、もなかちゃん頂戴よ」
「もなかちゃんは誰にもあげないよ」
「もなかちゃんの意見はー?」
「もなかちゃんこんな奴と喋らなくていいからね?」
「いや私あんちゃんのだし」
「……」
「……」
「あんた等変な顔してんだけど」
「"あんちゃん"って誰?兄貴とか?」
「…」
「おにーさんは圏外だね」
-------------
@菫がもなかを誘拐してみた
「あぁ、爽梧?アンタの彼女、『助けて』って言わないんだね、なかないし、可愛げがないよ。弱いくせに強がってるふり?虫唾が走るね。あぁ、そうだ。それからね、爽梧 彼女、全然お前の名前呼ばないんだよ。これって愛されてないんじゃないの?ははは、やだなぁ手なんて出してないよ、ちょっと、ね?」
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@石最中と菫
「そっかぁ、爽梧は高校の先生なんだ?いらない情報だけど先生の癖に生徒口説いたんだね、学校でヤったりしたの?やっぱり保健室でとか?どこが一番興奮した?本当にやぁらしぃねぇ…それで今は女子大生と同棲かー全く羨ましい身分だね爽梧、妬ましいよ」
「もなかちゃん、引っ越そう」
「えええ!!ここ住みやすいのにー!」
「あはは、学校でヤった事は否定しないの?やっぱりしてたんだ?」
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@石最中と菫
「ていうかなんでコイツが僕の家にいるのかな」
「やっと帰ってきた!!」
「もなかちゃん何もされてない?大丈夫?」
「やだなぁ、爽梧。まだ何もしてないよ。ヤるんだったら爽梧の目の前で犯すのも良いなとは思うけど」
「えっ」
「もなかちゃんこっちおいで!」
「うおお言葉のセクシャルハラスメントを受けた!!」
「あはは、冗談に決まってるじゃないか。襲うんだったらとっくにヤってる」
「ほんと君は最低だね」
「えー?もなかちゃんが大袈裟なだけだよ。それより客なんだから何か出してよ」
君に出す物なんて何も無いよ
-------------
「きなこもち…僕ももなかちゃんもお家に居るし、今日は安息の日だね」
\にゃー/
「全然!安息じゃない!」
「もなかちゃん目血走ってるよ…大丈夫かい?」
「あのストーカーの所為で私の予定がっ!もう課題終わってあんちゃんと遊ぶはずだったのに!死ねばいいのにアアアもうムカつく!」
ちくしょォオオ
-------------
「ていうかもなかちゃんから『爽梧』って言われないのになんで嫌いな野郎から名前連呼されなくちゃいけないんだい」
「知らないよ」
「だからね、もなかちゃん」
「なに」
「僕の事いっぱい呼んで!!」
「は、は?!」
「恥ずかしい?そのうち慣れるよ!」
「む…無理…、」
「!」
「…じゃ、じゃあ、爽梧さん…」
「っ…もなかちゃん、どうしようその表情はちょっと、ムラっときたよ」
「死ねよ。もう言わないからね」
-------------
@菫ともなか
「今暇なんだーもなかちゃんデートしようっ」
「行かないしつこい」
「もなかちゃーん!」
-------------
@菫ともなか
「やぁもなかちゃん」
「なんですか」
「夜景の綺麗なお店を予約したから今夜ディナーでもどうかな?」
「…でぃ、でぃなー!」
「あ、行く?もちろん俺が奢るよ」
「いっ…いや行かないよ!!」
「今釣られそうになったね」
「菫さんとは行かないよ」
「爽梧とは行くの?」
「当たり前じゃん」
妬くなぁ…

@石最中
「…て、いう事があってさぁ」
「もなかちゃんが釣られなくてよかった…」
「流石に行かないよ」
「結構危なかったんじゃない?」
「だってディナーだよ」
「もなかちゃん…」
「だからさぁー」
「なんだい?」
「…私はアンタと行きたいんだけど」
「…はは、最高のディナーを用意するよ」
当たり前ー
-------------
@菫ともなか
「もっなっかっちゃんっ」
「うわきた」
「酷い反応だなぁ、俺傷つきやすいんだからもっと優しくしてよ、ね?」
「嘘つき」
「俺は女の子には嘘つかないよ?」
「はいはい」
「…じゃあもなかちゃん」
「何」
「俺は君に本気で惚れてるんだよ」
「…やっぱり嘘つきだね」
「さぁどうかな?」
-------------
「…こ…これは…!」
「あ、」
「もなかちゃんどうしたのこの料理!」
「…どうしたのって作ったに決まってるじゃん」
「こ、これはフォーかい?」
「すっごい食べたくて」
「…ベトナム料理だなんて予想外すぎるよ…!」
「食べないなら私食べるけど」
「食べるに決まってるよ!」
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@爽梧と菫
\ピンポーン/
「はい」
『もなかちゃーん俺だよー』
「…本当堂々としたストーカーだね」
『…なんだよ爽梧?いたの?もなかちゃんは?』
「いないよ」
『嘘だー』
「居ても君は部屋にはあげないから帰りなよ。ていうか帰れ」
『じゃあここで待伏せして帰ってきたら連れ帰る事にするよ』
「ざけんな」
\ガチャッ/
-------------
@すいと菫ともなか
「もなか!」
「すい!」
「やあ、友達かい?」
「…誰?」
「はじめましてー、もなかちゃんの新しい彼氏だよ」
「しねよ」
「…は?」
「真に受けたら承知しないからね、すい」
「大丈夫だよ、どうせそのうち爽梧と別れるんだからいじゃないか」
「別れないしアンタとも付き合わないし」
「…えっと?」
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@菫と爽梧とすい
・酔っ払ったもなかをすいが送り届けた
「あー、もなかちゃんが男の子連れ込んでるー!俺の相手はしてくれないくせにー」
「!」
「ストーカーは黙ってなよ」
「爽梧もだめじゃん、もなかちゃん無防備すぎるよ。というか男が三人もいる中で寝るだなんて誘ってるとしか思えないよねー?えっとー、何君だっけ?三人で襲っちゃう?」
「……あの、」
「はぁ、すい君。聞く耳もっちゃダメだよ」
「酷いなあ…まあ、爽梧?これじゃあもなかちゃん、いつ俺に襲われたって文句言えないよ?」
ていうか何で君はいるんだい?
-------------
「もなかちゃんに、話があります」
「なに」
「僕以外の男性が居るところで無防備に寝ないでください」
「…ねてない」
「ていうか飲み会アウト」
「えー、すいも居るし大丈夫だよ」
「…すい君だって男の子だよ」
「いやいや対象外でしょ」
「あのねぇもなかちゃん、菫みたいなのだって居るんだよ?」
「きをつけます」
-------------
@晃祐とすいとあんともなか
「もずく酢ください!!」
「ねぇよ!!」
「やだもずく酢…もずく酢ぅうう」
「すいませんウーロン茶とお冷やください」
「私カシスオレンジー!」
「あん…まだ飲むの…?俺びーる」
「おまえら」

「えへへあんちゃん可愛いねほんともう可愛すぎてどうしよう私といいことしようそうしようね?ね?ね?」
「えへへー何するのー?」
「もなか、あんに近づきすぎ」
「晃は心配しすぎだろ」
「なにってそんなとりあえずちゅーす…」
「あん、こっち来なさい」
「もなかお前やめろ飲み過ぎだ!」
「やだやd」
-------------
「さぁもなかちゃん豆まきしよう!」
「豆食べたいからいいよ」
「そう?それはよかったよ」
「んで、鬼役やるの?全力でぶつけるよ」
「ふふふ、それは適役を用意しているんだ」
「適役…?」
「もなかちゃんも全力でぶつけられる相手だよ」
「……」
「玄関の前に居るから全力でぶつけてね!」
菫がいた
-------------
@菫ともなか
「やぁもなかちゃん」
「…でたな」
「酷い言われようだなぁ…今日は良い物を持ってきたのに」
「なに」
「ホテルのスイーツ食べ放題の券なんだけど、」
「!!」
「ペアなんだよね、今日こそ俺とデートしよう?」
「…いかない!」
「…そんなに俺が嫌かい?爽梧と対して変わらないと思うんだけどなぁ」
-------------
※きなこもちと爽梧の中身が入れ替わったー
\にゃー(もなかちゃんとおふろー!)/
「今日シャワーだけだからきなこはだめー」
\にゃにゃっ(えええ?!)/
ポイッ

風呂場のドアの前
\にゃあああああ!!(あああもなかちゃーーん!)/
「もなかちゃーんもなかちゃーん!(にゃーっ)」
「なんでアンタはそこにいるんだー!!」
なんてこった。
-------------
@菫ともなか
「もっなっかっちゃーん」
「…」
「あからさまに"うわきた"って顔しないでよ、菫ちゃん泣いちゃう」
「…今日火曜日ですよなんでいるんですか暇なんですか」
「やだなぁ、今日はバレンタインだよ?もなかちゃんが俺にチョコ渡せなくて困ってると思ったから来たんじゃないか」
「お呼びじゃない」
「まぁ今日火曜日だからね、俺に会えないんじゃそりゃあ用意してないよね」
「そもそも無いし」
「だから今日は俺から、」
「えっ」
「英国式に花束をプレゼントしようと思って」
「…」
「爽梧捨てて俺にしよう?」
「花束なら朝貰ったから要らない。ケーキ付きで」
「……爽梧の野郎…」
二番煎じ!

「はぁ…まぁ花束くらい受けとってくれないかな?持って帰っても仕方ないし」
「えー」
「会社に花束持って帰りたくないんだよ」
「…え…」
「どうかしたかい?」
「仕事してたんだ!」
「……俺、社長って言わなかったっけ…?」
「(話を)聞いてない」
「もなかちゃん英語出来るよね、秘書になる?」

@石最中
「ただいまー」
「おかえ…あー」
「生徒に大人気も考えもんだね」
「チョコっ!!」
「喜ぶんだもなかちゃん…」
「まぁ食べれるし」

「……もなかちゃんその花束どうしたの?」
「押し付けられた」
「あぁ……そうだ、もなかちゃんから僕貰ってないよ」
「いるの?」

「もなかちゃんのだけが欲しいんだよ」
-------------
@2/22!
※2/22の落書きに乗せてる石最中の落書きの状態
「…っ…んっ…もう離しっ…」
「あはは、やだよー」
「くうっ…もぉやだ…」
「もなかちゃん全然こっちみてくれないし」
「…うっさい」
「恥ずかしい?もなかちゃん熱いよ」
「はっずかしいに決まってるだろちくしょう!!」
「にゃーって言ってよにゃーって」
「調子のんな!」
にゃんにゃんにゃん!!
-------------
・高校の同窓会(※石最中結婚した)
@生徒と先生
「せんせー!浅黄が結婚したらしいですよ、先生『おめでとう』ていった?」
「そうなのかい?言ってないなあ…」
「あの問題児だった浅黄が結婚って、先生としてお祝いするんすよねー?」
「まあ、そうだねえ…あとで言ってくるよ」
「にしても意外に結婚早かったですねー…まさかでき婚…?!」
「あはは、違うんじゃないかなあ」
「あ、そう言えば先生も結婚したんですっけ!昔からのろけてた人ですか?!」
「……うん、そうだよ」
「プロポーズ断られてたのに良かったですねー!」
「ありがとう」

@クラスメイトともなか
「石倉先生結婚したんだって!」
「へー」
「…なんかどうでもよさそうだね」
「うん。ローストビーフ美味しいよ食べないの?」
「相変わらず色気より食い気…ってもなか結婚したんだっけ…」
「あ、これも美味しい」
「………もなか、」
「ん?」
「旦那ってどんな人?!」
「男の人」
「それはそうでしょうが!!」

@クラスメイトとすいと晃祐
「……」(もぐもぐ)
「なあ…すい、」
「あんだよ」
「実際の所、浅黄さんとはどうだったんだ?」
「はぁ?」
「残念だったな…結婚しちゃったらしいぜ…どんな人何だろうな…旦那さん…」
「本当そういう仲じゃねぇし…(つうか旦那あそこにいるし)」
「……」(もぐもぐもぐ)
「ていうかお前旦那さん見たことねえの?!浅黄さんから彼氏紹介とかしてもらってねえの?」
「……いやその、」
「会ったことあるけどすいが苦手なタイプだったんだよ」
「うわ、晃がやっと喋った」
「…………て事はお前、浅黄さんのタイプじゃなかったんだな…」
「なんだよその憐れみの目!」

@もなかと先生
「浅黄さん、結婚おめでとう」
「…先生もおめでとうございます」
「あはは、ありがとう」
「…」
「…旦那さんどんな人なんだい?」
「……自己主張強いけど空気みたいな人です」
「…あはは、そっか」
「そうです」
「…浅黄さん、今幸せかい?」
「幸せですよ」
「…旦那さんも幸せだろうね」
「だと良いです」

誰かもなかの名字聞けばいいのに
-------------
「…んっ」
「…お目覚めかな?」
「…まっ、て」
「なんだい?」
「なんで上乗ってるんだ」
「あはは、だってもなかちゃん無防備に寝てるからさ、」
「睡眠妨害すんな死ぬかと思ったわ」
「ムラッとしたからかな!」
「正直過ぎるでしょ馬鹿どけうざい!」
「えぇー」
-------------
「…」(じいっ
「…もなかちゃん、」
「……」(じぃーっ)
「誘ってるのかい?」
「…分かってるんでしょ」
「あはは、そうだねぇ」
「…ねぇ、」
「もっと可愛く『ちょうだい?』ってしてくれたら良いよ」
「…そのケーキちょうだい」
「…はいあーん」
「…あーんって何だし…」
「ほら食べないの?」
食べる!
-------------
@菫ともなか
「やぁもなかちゃん」
「うっわああああお呼びでない暇人社長きたー」
「やだなぁ、忙しい中遥々愛しいもなかちゃんに会いに来てるのに」
「それが暇人なんだってば」
「…あれ、今日はもう帰るのかい?」
「(目ざと…)」
「こんなまだ明るいのにお家に呼ばれるだなんてもなかちゃんってば、お誘い上手だね」
「誘ってないし帰れよ」
-------------
「ねえもなかちゃん、したいんだけど」
「…」
「だめかな」
「…」
「…勝手にしちゃうよ」
「え、ま、何」
「何って、もなかちゃんが無視するのがいけないんだからね?」
「なっ…っ」
-------------
※結婚式はあげたくないけどケーキは食べたいもなか
「結婚式やればいいんだよもなかちゃん!」
「…っ!!」
「…なんでそんなに式あげたくないんだいもなかちゃん…僕はウェディングドレスのもなかちゃん見たいのに」
「着るのはいいけど式はやだ無理何それ…っ!!」
「そんなに人前でいちゃつきたくないの?」
わかってんだろちくしょう!!!

「でももなかちゃん、誓いのキスなんて僕から軽くやるだけなんだからそんな恥ずかしがらなくたっていいじゃないか」
「むっ…むりっ…」
「………もなかちゃん、その表情は駄目だって…」
困り眉でガチ涙目なもなか
-------------
「あ、もなかちゃん今週の土曜に水族館行こう」
「えー寒いよ」
「水族館は室内だから大丈夫だよ」
「じゃあいく」
「じゃあ決定だね」
「ん」
「…なんでいきなり水族館?」
「え?まぁほら、あんまり外でデートとかしないしさ」
「まぁ、うん」
「楽しみだなぁ」
-------------
@菫ともなか
「やぁもなかちゃん!」
「わぁ暇人社長」
「今週の土曜日に迎えに行くからさ、水族館に行かないかい?」
「行かない」
「行こうよ、エスコートするよ」
「行かないってば」
「爽梧と行くより絶対楽しいよ」
「ていうか先週水族館行った」
「…行ったの?」
「ヒトデ持った」
「なんでヒトデ…?」
-------------
@菫ともなか
「もなかちゃん」
「あ、暇人」
「…実は今週末にパーティーがあるんだけど、もなかちゃん来ないかい?」
「…は?部外者何だけど」
「それなりの格好してれば大丈夫だよ、立食なんだけど美味しい料理が食べ放題だよ」
「……っ」
「(お?)デザートももちろんあるよ」
「……たべた…っ」
「どうかな?」

@石最中と菫
「ご飯っ!!」
「やぁ、パーティーへの招待有り難く受け取るよ、菫社長」
「…なんで爽梧がいるのかな、お呼びでないよ」
「もなかちゃん一人でお前と行かせるわけないだろ?」
「子離れすれば?もう立派な大人の女性なんだからさ、俺に預けちゃいなよ優しくするよ?」
「君に彼女の相手は無理だよ、菫」

「…はぁ…せっかくもなかちゃんに似合う服を用意したのに」
「え?これじゃダメ?」
「…爽梧が選んだの?」
「ん」
「…もなかちゃんに似合ってるだろ?」
「…(口調が、)」
「…よく似合ってるよ」
「知ってるよ」
「…もなかちゃん、今度は俺の選んだ服着てよ。きっと似合うよ」
「今度があったらね」

「パーティーの後はスウィートルーム取っておいたのに」
「ははっ、一人でスウィートかい?」
「…ほんっと俺はお前が嫌いだよ、爽梧」
「奇遇だね、僕も君が嫌いだよ」

「デザートうまぁあっっ」
「よかったねもなかちゃん」
「…本当よく食べるね、俺見てるだけでお腹いっぱいなんだけど」

「もなかちゃん、食べ物お皿にいっぱい載せたらどうしよう・てそういえば思ってたんだけど」
「ん?」
「食い意地張ってるけど食べ方は綺麗なんだね」
「それはどうも」
「もしかしてテーブルマナーとか勉強したことあるの?」
「ないよ」
「そう?」
「まぁ目の前に見本が居たし」
「…爽梧か…」
-------------
@菫と爽梧
「爽梧さぁ、もなかちゃん頂戴よ」
「寝言は寝て言いなよ。ちなみにあえてその愚問に答えてあげるけど、もなかちゃんはあげないよ」
「…ハハッ、どうせそのうち飽きるんだろ?」
「君と一緒にしないでもらいたいね」
「そう?似てると思うんだけど」
「僕と君が?とんでもない勘違いだね」
「そうかなぁ」
-------------
@菫ともなか
「好きだよ、もなかちゃん」
「菫さんが言うと嘘くさいですね」
「酷いなぁ」
「そうやって何人口説いてるんです?」
「口説いてなんかないよ、来るもの拒まずなだけさ」
「へー、どうでもいいです」
「…爽梧なら信じるのかい?」
「菫さんには関係ないですよ」
「つれないなぁ」
そんな所も好きだよ
-------------
「ねえ、会計。なんでアンタが財布出してるの」
「?何でって、僕が選んだからね」
「でも私が着る服でしょ」
「そりゃあ、これを僕が着るわけにはいかないねえ」
「だったらさ、」
「あのね、僕がもなかちゃんが着てるのを見たいだけだから、僕が買うのは普通だよ。別にもなかちゃんが選んで気にいったから買うわけじゃないからね」
「いやだって、たしかに私が選んだわけじゃないけど、気に要らなくちゃ買わないでしょ」
「じゃあこの量をもなかちゃん買うのかい?」
「……買い過ぎ」
「あはは、だって選べないんだから仕方がないよ」
全部見たいんだからね
-------------
2012.3/26迄


@0326


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