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twitterLOG×石最中B+/功咲

会話の小ネタもりもり
※もなかが高校卒業以降のネタ
※もなか大学生(成人済)・爽梧と同棲してるが基本
他にも色々。
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「あ」
「どうしたんだいもなかちゃん」
「きなこの餌が無いや」
「あ」
「あと箱ティッシュない」
「…じゃあ一緒に買いに行くかい?」
「ん」
「…ふふ、」
「…何笑ってんの」
「いや、幸せだなぁ・て」
「…何それ」
-------------
ペロペロペロペロ
「んー…」
ペロペロペロペロ
「…いたいよ…」
ペロペロペロペロペロペロ
「…んんんーー」
「……」
「猫の舌って痛いよね…可愛いんだけどなぁ…ねぇきなこー?」
\んにゃー/
「…もなかちゃん、僕の舌は痛くないよ?」
「…」
え、ちょっとねぇ本気で引かないでよ!
\うざぁ/
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もなかとすい
「すいのアホー!」
「っだーうっせぇなお前!」
「返せ!」
「人ん家いきなり酒もってきて暴れんじゃねぇよ!」
「うっさいなすいはタダ飲みじゃんラッキーじゃんか!だから私のお酒取り上げるなよ返せ!」
「これ以上飲んだらお前寝オチすんだろーが!帰れよ!」
「やだ寝ない!帰らない!オール!」
帰れ!


\zz/
「やっぱ寝オチしやがったっ!もなかおい起きろよ!」
「無理もう食べれない…」
「…っはぁー…あの先生もよく相手して…」
――♪〜
「着信?……」
――ピッ
『もなかちゃん!いまどこにっ』
「…えーと、石倉先生?」
『…すい君?…えーと、念のため聞くけど、』
…何もしてないよね?(しませんよ!)


迎えに来てすいと飲んでる爽梧
「もなかちゃんはあげないよ」
「別にいらないです」
「えー?人の彼女を要らない呼ばわり?」
「もなかはただの友人ですよ」
「あはは、もなかちゃんもそう思ってるだろうね」
「……じゃあ聞かないでください(この人苦手だ)」
すいは最終的には爽梧が苦手になりそう。
言い回しとか、自分に無い雰囲気が。
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結婚した
「髪色は僕に似てるよね」
「わかんないよ癖っ毛でくりくりになるかも」
「それ髪質だよもなかちゃん」
「あ、そっか」
「それはまだ分からないねぇ」
「二重かなー?」
「二重じゃないかな。性格どっちに似ると思う?」
「…えー…」
「もなかちゃんに似て口悪くならないといいね!」
「何それ」
抓らないでよ!


「…結局外見アンタそっくりに成長してきたね」
「ちゃんと僕の子供みたいで安心したよ!」
「うっわあすごい失礼ー」
「にしても僕そっくりの子がいくら子供とはいえ…」
「は?」
「そうもなかちゃんにべったりだとちょっと嫉妬しちゃうかな!」
「うわぁ」
「きなこよりうらやましいよ…」
\にゃー/
-------------
新妻もなかと爽梧
「ねぇもなかちゃん、新妻っぽく"アナタ"って言ってよ!」
「は…は?!」
「ね?もなか」
「…っ…や…やだ……っ」
「えー今のは言う流れだよ?ねえーもなかー」
「いっいちいち近い!」
「ええ?今更な距離じゃないかもなかちゃん」
離さないよっ!
-------------
京都旅行に来たよ!
「わぁ、見てもなかちゃん」
「ん?」
「久薙くんと真継さん以外にもあんな派手なオレンジ頭の人が…」
「え」
「…人が…え?あれ?」
「…しぐれーあん人、石倉先生やない?」
「え?あ、ほん…」
「…」
「…」
「…」
「もなか…先輩?」
「え?!」
「あはは、奇遇だね久薙くん達…」
挨拶してんな!


in旅館
「わぁもなかちゃんお布団くっついてるね」
「…」
「なんで無言で離すんだい?」
「いやだってちっかい」
「いいじゃないか別に」
「いやなんとなく…」
「今の時期寒いから、もなかちゃんどうせ寝てる間に僕のところ来るんだからくっついてる方がいいんじゃないかな」
「…そんな毎度やってるの…?」


帰宅
「…疲れた…」
「疲れたねぇ」
「やっとお家…」
「ただいまー」
「おかえり」
「おかえりーもなかちゃん」
「ただいまぁあ…寝たい…」
「それよりゆっくりお風呂につかりなよ」
「んー…ねっころがりたいから先はいっていいよ」
今のままじゃ確実に寝ちゃうし
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もなかがバイト始めた。
「やぁもなかちゃん」
「…な…なんで?!」
「僕に内緒にバイト?僕ももなかちちゃんの制服姿見たいのにー」
「いやだからなんでココだと…?!」
「すい君と晃祐君も知ってるんだよね?桃堂さんから学校で教えてもらったんだ」
「あ…あんちゃん…!」
「あはは、ちゃんと営業スマイルしなきゃ、ね?」


「もなかちゃん…」
「何」
「バイト先の店長とか男の子とかにセクハラされたりはしていないかい…?」
「されてないよ」
「本当かい…?じゃあお客さんにナンパとかされたりしていないかい…?」
「…あ」
「されたの?!」
「うー?」
「?」
「終わるの待ってるからご飯いかない?ってよく」
「ナンパだよ!」


「ダメだよもなかちゃんご飯にほいほいついてっちゃ…!」
「行ってないよ」
「その人はよく来るのかい…?」
「んー…」
「そんな悩むほど来てるのかい…?」
「何回か言われた気もするけど顔覚えてない」
「…」
「…大丈夫だから、来なくていいからね?」
「いや行くでしょうそこはガツンと言わなくちゃ」



「…お願いだから、来ないで!大丈夫だから!」
「大丈夫だからってね…もなかちゃん…相手は男の人なんだよ?勝手に終わるの待ち伏せられてたりしたらどうするの?」
「え……えー…?そこまでしてご飯食べたいの?断ってるんだよ?」
「いやだってね?」
「じゃあ彼氏いるから無理って」
すいを彼氏役で!


「…いやおかしいでしょ?!なんで僕が彼氏なのにすい君なんだい?!」
「だってアンタ学校あるから居ないし…手っ取り早いかなって」
「もなかちゃんの為なら行くに決まってるじゃないか…」
「だって迷惑じゃ、んか…」
「もなかちゃんの事なのに迷惑なんて思うわけないでしょ」
彼氏は僕だけだよ
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「もなかちゃんの作った味噌汁が毎朝飲みたいとかそんなことは言わないから、せめてこれからもずっと僕の傍にいてほしいんだ」
「それ今とかわんなくない?そんな改まって、だからなに?」
「ちがうよもなかちゃん……僕と結婚しようか」
もはや疑問文でもなんでもない。
-------------
「もなかちゃん…僕は責任をとらなくちゃいけないみたいなんだ…」
「は?」
「一つ確認したいんだけど」
「な、なに…」
「もなかちゃんは僕とずっと一緒にいてくれるかい?」
「アンタから追い出されなきゃ」
「…」
「…何」
「…あはは、即答かぁ」
「にやけすぎ」
「ふふ、愛されてるなぁって」
-------------
「もなかちゃん、せっかくの冬だから東北に旅行に行くかい?」
「絶対無理」
「もなかちゃん雪遊び好きそうなのに」
「雪玉に石つめたげようか」
「反則だよもなかちゃん…」
「…旅行…」
「?」
「温泉はいいなぁ…」
「え?混浴かい?」
「誰得」
「僕かなぁ?」
-------------
「もなかちゃん、今日は行きたいところがあるんだ」
「?」
「そこでいいかい?」
「…まぁ、車運転するのアンタだし」
「車暖かいもんね」
「ん」
「じゃあ行こうか」
「んー」
「僕の実家なんだけど」
「……は?」
「正月だし」
「は、は?!ちょっとまっ…!」
「久しぶりだなぁ…」
「まっまってよ…!」


「…」
「うーん、そんな顔しないでよ」
「…」
「…」
「担がなくたっていいじゃん」
「あ、そっち?」
「…」
「もなかちゃん軽いから大丈夫だよ」
「アンタの心配してないし」
「僕は両親に心配されてるんだよ…良い女の子いないの?って」
「…え、」
もなかちゃん紹介したいなぁって
「か、帰る!」
だめー


「…おかしいっ」
「どうしたんだい?」
「なんで私もアンタの実家に行かなくちゃいけないの?!」
「僕ね、」
「…え、なに」
「彼女紹介した事って一回も無いんだよね」
「…付き合ってた人居たよね…?」
「紹介したい様な人達じゃなかったんだよ」
「…」
もなかちゃんが初めてなんだー


「…私は、紹介していいの?」
「したくなかったら連れてかないよ」
「…うわぁあ…やだも…なんでいきなり…」
「いきなりじゃなくちゃもなかちゃん逃げるじゃないか」
「……」
「どうしたんだい?」
「…服とかこんなでいいの…?」
「…っ」
「え、何」
「…かわいいなぁって」
「!」
「…大丈夫だよ」


「…実…家…?」
「うん実家」
「……家でかっ!」
「田舎だからねぇ」
「え、えええ?!」
「うわぁ…何年ぶりかなぁ…」
「どんだけ帰ってないの?!」
「結構」
「…爽梧さん?」
「!」
「!お、お久しぶりです」
「え?」
「…母さん」
「は?!」
「お父さん!爽梧さんが!」
「…行っちゃった…」


「あらまぁ可愛い女の子つれて…」
「何処で誘拐してきたんだ?」
「…誘拐してないよ父さん…」
「は…はじめまして浅黄もなかです」
「紹介するよ、結婚前提で付き合ってる彼女なんだ」
「ぶっ…は?!」
「もなかちゃんビックリしてますよ?」
「あはは、彼女恥ずかしがり屋なんだよ母さん」


「まっ、あんっ……そ、爽梧…さん何言ってくれてっ」
「だってもなかちゃん、僕は君以外と結婚する気なんて今も、これからも一生ないよ」
「…っ」
「ずっと一緒に居てくれるんだよね?」
「!」
「まぁ」
「顔真っ赤で可愛い彼女さんだなぁ」
「っ」
「あはは、そういうわけだからさ…父さん、母さん」



「…」
「…さっきから黙ってどうしたんだい?」
「…そりゃ…黙るよ…」
「そう?」
「…お父さん、アンタそっくりだね」
「え」
「お母さんは笑い方そっくりだった」
「…初めて言われたなぁ…」
「…うん、似てた」
「そう?」
「…お父さんに『爽梧をよろしく』て頭ぽんってされた」
「っ!ちょ、えっ?!」


「ねぇ、」
「なんだい?」
「最後に言ってたさ、」
「うん」
「『僕は今幸せなんだ』って本当?」
「…嘘言ってどうするんだい」
「…そうだけど」
「…愛してるよ、もなかちゃん」
「…い、良いから運転してよバカ!」
「えー?ちゃんと運転してるよもなかちゃん」
「うっさい!」
爆発しろ
-------------
もなかママと爽梧パパ
「ママ好きなんだ」
「もなかママはパパのだからあげないよー」
「じゃあ爽梧パパはジュース買ってきて」
「あはは、わかったよもなかちゃん」
-------------
「きなこに餌あげすぎじゃない?」
「あげすぎじゃないよ」
「だってきなこ本当餅みたいだよ」
「かわいいじゃんか」
「えー?ただでさえ室内で買ってるんだからさぁ」
「まだ大丈夫だよ」
て喧嘩する石最中
-------------
大学で知らないお兄さんに話しかけられた。
「こんにちわー」
「…だれ?」
「俺ここの卒業生だから先輩かなー」
「へー」
「君、爽梧の彼女だよね?」
「ぶっは!は?!」
「あはは、汚いよー」
「……(なんだこれアイツそっくりだ…)」
「すっごい怪訝な目してるよ?」
「いやだってするよ」
「爽梧に似てるって思ったんでしょ」
「…え」
顔にでてるよ


「なに、知り合い?」
「あはは、うんそうそう、ただの知り合い」
「友達とかじゃなくて」
「俺が爽梧と気が合うと思う?」
「いや、私おにーさん知らないし」
「…でも似てるって思ったでしょ?」
「…思ったけど似てない」
「えー?」
「…何」
「…あはは、なんで爽梧なんかの彼女やってんのかなって」
は?


「アイツ今なにやってるの?物理専攻だったよね、たしか」
「……」
「無視?」
「え、私に聞いてんの?」
「君以外にだれがいるのさ」
「…だって、おにーさん友達じゃないのに言っていいのかなって」
「えー?仕事くらいいいじゃないか」
「ていうか、なんかむしろ仲悪そうだし」
「うん。俺アイツ嫌いだよ」


「それじゃあおにーさん、私授業あるんだよ」
「えー?さぼっちゃいなよ」
「さぼってどうすんの」
「おにーさんとデートしよう」
「馬鹿じゃないの」
「わぁお、おにーさんふられちゃった」
「知らないおにーさんには付いていきませんー」
「そんなの今から知ればいいよ」
「別に知らなくていい」
「酷いなぁ」


「そうだ、名前は?」
「教える必要なくない?」
「そんなことないよ、これから俺たちは友達になるんだからー」
「ええー?いらない」
「拒否?…あ、じゃあねえ僕の番号教えるからさ、」
「連絡しないから要らない」
「…きっぱりだなぁ…」
「ほんと、何?」
「…爽梧がそんなに良い?」
「は?」
意味分んない


「ねぇねぇ」
「なんだい?」
「アンタの知り合いって人に話し掛けられた」
「え?」
「『爽梧は友達じゃないけど知り合いだよ』てにこにこしたイケメン」
「…」
「に、デートしよう・て」
「…ナンパじゃないか…そいつ名前は?」
「あ、聞いてないや」
「…気をつけてね?」
「?」
「しつこそうだから」
-------------
「もなかちゃーん」
「…」
「もなかちゃーん…」
「……」
「もなかちゃん…」
「………」
「同じアイス買ってきたからさぁ…」
「…」
「(あ、こっちみた)」
「……」
「たべちゃったのは謝るからさ」
「……」
「いい加減拗ねてないで口開いてよもなかちゃん」
「……ばかぁああ」
「うん、ごめんね」
-------------
「もなかちゃんもう止めなよ…」
「やぁああ」
「まぁ個室だから良いけどさぁ」
「へへへ…このりょーりおいしぃー」
「はは、そうだね」
「…へへ…」
「(ゆるゆる笑顔かわいいなぁ…)」
「ねぇそーごさん」
「!な、なんだい?」
「ちゅーしよ?」
「…だーめ」
「えー?」
「お家帰ってからね?」


「(まぁ寝ちゃうのは知ってたけどさ)」
「zz」
「もなかちゃん、」
「zzz」
「…やっぱり外で飲むより家のがいいなぁ…」
「zz」
「もなかちゃん連れて帰るから僕もあんまり飲めないし」
「…んっ」
「…もなかちゃん?起きたかい?」
「…あはは、爽梧さんだ」
「うん、僕だよ?」
\だぁいすき/
\!/


「もーなかちゃんっ」
「!」
「ちゅーしよ?」
「やだ」
「なんで?もなかちゃんがしよって言ったんだよ」
「酔っ払いの言うこと真に受けんないでよバカ!!」
「えー?大好きー・てのもない?」
「うわぁぁああもうやだしにたいお酒怖いもう一生飲まない!!」
「あはは、無理だよ」
ていうか掘り返すな!
-------------
2012.01/20迄


@0120


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