ビスコ「機種と時間どうする?」
明日葉「お絵かきだしどうでもよくね? 時間はフリーで」
ビスコ「おk」
部屋についてさっそくお絵かきタイム突入。
……ではなく。
ビスコ「クロロの生え際が愛しい」
明日葉「幼女かわいい」
ビスコ「夢のさあ! 展開がさあ! クロロってクールなんだよ! そんな安易に恋愛しないんだよあいつは! むしろもうキャラだけいればいい! 愛しい!」
明日葉「幼女! かわいい!!」
自分らの考える「夢小説」とは何なのかを熱く議論し、キャラクターと夢主人公の恋愛の難しさについて語る語る。これだけで2時間ほど語った。印象に残っているのはビスコの
「クロロの毛根守りたい」。
語りつくしてようやくお絵かき。ビスコさんが色鉛筆持ってたので、お借りしつつ心白ちゃんを描く。幼女かわいい。
描きながらまた主人公の裏設定について語ったり。
ビスコ画、きみ殺妹の17歳くらい
明日葉画、きみ殺妹の7歳くらい
明日葉「次なに描こうかなー」
ビスコ「クロロ」
明日葉「じゃあ主人公描いて」
ビスコ「マジで言ってんの?」
育毛剤を持ったクロロを描き、ビスコにはきみ殺主人公を描かせる。ペン入れもさせる。色付けはあとで自分でやる予定。
明日葉画、クロロ
ビスコ「おいww 育毛剤ww」
明日葉「だって生え際やばいじゃんw」
ビスコ「わろたwww」
明日葉「じゃあ次シャル描こうw」
明日葉画、シャルナーク
ビスコ画、きみ殺主人公
育毛剤を物色しているシャルを描き、ビスコさんに渡して再び二人でクロロの生え際をいじる。話の全てがクロロ(の生え際)に集約していた気がしてならない。
あほほどハイテンションのまま、お互いの連載の次の展開について話し合ったり、ネタを出したりいただいたり。
周囲に夢について話し合える人間がいない者同士でわちゃわちゃし続けて、そのままご飯を食して帰宅。ひたすらこういうシチュエーションが好きとか、こういうキャラクターが好きとかで盛り上がり続けました。
外から見たらやばい二人だったでしょうが、話してるほうはものすごく楽しかった。
またぜひやりたい。