なんかとても久しぶりな気がするんです。
しかもこの前あげた時に書くの忘れてたんですが(久しぶりすぎて)、まあなんかそういう時があってもええんかなというか。
思い返してみると、こいつ喋りすぎやろみたいな感情が沢山芽生えてきました。

とりあえず、ここにあとがき的なものを書きます。
吉野順平の話をかなり前に複数話書いてまとめてあげようと思っていたんですが、あまりにも筆が進まねえということで断念していました。
叡智に隠れた凡庸(だった気がする)も、本当は場面描写が足りていない部分があり、詳しく説明すればキスされた次の日に順平が夢主に話しかけるとかいう場面を組み込むべきだったんです。(あとは多量の会話分の中に文章もちゃんと挟むとか)でもこの話の空気感を今の私が書くとぶっ壊しそうだなって思ったんですね。
と言いますのも、どうやら今年の頭に書いた話らしくて。そんなすぐに人は成長しないとも思うんですが、読み返してみて「あ、これは今のわしには書けねえや」とか思ったんです。でも読み返したら意外にええんちゃうか？と思いまして、ちゃんと書き終わっていないのにあげてみました。
普通ならお蔵に入れとくんですけど、なんかちょっと日の目的なものを見てもいいんじゃないかとか思いました。
てなわけであげました。
はい。