五十嵐英子


「わっ!!いっぱい美味しそうな物あるね!見て見て、リンゴにパイナップル!!」
(ソウちゃんのごはん美味しそう、一口もらってもいいかな…怒るかな…もう口に入れちゃったもんね!うん、美味しい!)
「あ、ああ、また聞こえる…うぅ」
「ルカくん!!思い出せる、思い出せるよ!!思い出して!!今!!」
「本当は気絶させようと思ったんだけどつい手に力が入って…」
「えっ…嘘、もう一人の方死んでた?」
「ムキムキなのに、か弱い私のパンチで吹っ飛ぶのがいけないと思う」
「前科持ちになるところだったわ〜…
しっかし、全力で殴ると人間ってあんなに吹っ飛ぶんだね」
「ピザ、ピザ食べよう!3人分値切ってくるから!」

氏名:五十嵐 英子( Eiko Igarashi )
通称:A子

種族:人間
年齢:二十代
性別:女
身長:170p
体重:リンゴ三つ分

【ステータス】
 
STR:12  CON:11  POW:12
DEX:11  APP:10  SYZ:14
INT:16  EDU:14

SAN:60 → 58
幸運:60  アイデア:80  知識:70
MP: 12  DB:+1D4

【技能】

言いくるめ:50  聞き耳:75  心理学:40
説得:15   追跡:20   法律:40
目星:51  武道(柔道):80

図書館:50  信用:80  値切り:75

【追加技能】
クトゥルフ神話:3

【持ち物】
ショルダーバッグ
 スマートフォン
 携帯充電器
 水
 軽食
 タオル

【設定】
地下鉄の痴漢を取り締まっている婦警。
学生時代は成績優秀なごく普通の生徒。
普通すぎる見た目、にこやかな信頼できる笑顔の持ち主。
度々土壇場で言いくるめ、力技で押し切ることも。
その私生活はよく食べ物や電化製品など値切っている。
よく食べるEカップ。

【探索】
シナリオ:美しいものたち
探索結果:生還
 友人の医者とイタリア人と共に、イタリアのヴェネツィアの外れにある美術館に観光しにくことになった。行く途中にリンゴとパイナップルをいただき口を潤した。美術館ではお腹がタプタプになるまでコーヒーを飲んでいた。友人たちとの楽しい観光を終え、その日は友人の夕飯をつまみ食いし、ホテルの部屋に戻ってぐっすり寝た。目が覚めると、記憶に新しい先日友人たちと訪れた美術館にいた。
 暗い美術館を探索している中、良くないものを確実に聞き取り不安定になりかけたが、友人の尽力もあって立て直す。休憩をとった後、尽力してくれた友人を言いくるめるほどに回復した。この時、A子は美術館のパンフレット片手にパスタが美味しかったことを思い出している。
 館内を出ると、散々聞いた言葉をつぶやく男がいたので周りを気にせず奇襲した。「命は取ってはいけない」と理解していたので力を抜いたつもりだったが、勢い余って普通に殴った。男を殴り飛ばすと横から見覚えのあるムキムキな男が襲いかかってきた。ムキムキな男の蹴りを蹴りで打ち消し、拳で返り討ちにした。結果、ムキムキな男は死亡したが医者の尽力のおかげで蘇生された。友人のダーツを受け止めた後、その意思を継ぎ像を拳で粉々にし生還。その後、医者が自分の顔を見て怯えていたが帰る頃には忘れた。

【探索中の印象】
探索中は添えてあるだけ、勝手に不安定になってる。
幸運はそこそこあるはずなのに事あるごとに不運な道を歩み、自らの物理的な力で切り開くガール。
正念場で友人に「相手の足を狙え」「危なかったら人間を盾にしろ」など指示をする一面もある、物騒である。

【一言】
「The A team」を流しながら戦闘をすると少しコミカルになる。


BacK GO




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