「だ、んなぁ」

惜しみなく開かれた白い脚の間に顔を埋め、彼の幼い性器に噛り付く。昼間から何やってんだろうな俺は。そんな考えもこの子の痴態を前にして機能するはずもなく、逆にその背徳感が堪んねぇのなんの。じゅく、わざと音を鳴らし顔を真っ赤にさせながらひくっと躰をくねらす沖田くんは、普段の面影を見失うほどやらしい。膝までズボンを下ろさせ、上は半分くらいボタンを開け後は多少はだけているものの、真選組の証は未だ身につけたままだ。白昼堂々警察に(しかも年下)淫行強要させるという酔狂。でも俺はただかわいこちゃんの乱れた姿を見るためだけにコレをじゅぷじゅぷじゅぷ、カウパーを摂取しているのではなくて、

「ァあ‥く、やめ‥」
「おーきたくん。感じてばっかじゃなくてもう少し抵抗したらどうなのよ。身体は無理かもだけど、そのご自慢の毒舌なら使えんじゃないの?」
「あ、アンタ‥ひとッ、ばかにして、んぁっあ!」

反抗しながらもちゃっかり言うこと聞いてくれてるのは頭が回らないだけなのか。舌ったらずでロクに呂律も回らないくせに引きつる細い喉で熱い吐息と共に口だけの威勢を見せてくれた。その必死の姿勢が可愛くていじらしくて俺のとってはいい甘味料だ。

「はいはーいまだまだ続けてくださいって?仕方ない子だなぁ沖田くんは」


もーっとその可愛いおくちから汚い言葉吐き出してご覧。
後でとびきりイイコに更正してやるから。


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