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ピピッピピッピピッ

『よっしゃ!!今日も頑張ってマネージャー(写メ撮り)やるぞー!!♪』

人生初めて寝起きがいい♪そして6時起きとは自分偉い偉いw

シロ「ニャッ!?いきなりどうしちゃったんだニャ!?;;」
『ふふん♪今日と明日はあの四天と練習試合w』
シロ「まじニャのか!?」
『まじよwまじw』

はぁ〜vVあの四天に会えるとはもう素晴らしき世界ww←
財前、白石、謙也!そしてその他!待っとれ!!!☆


空と君に
 -第7章-四天宝寺!


幸村「おや?絵梨架が間に合った?」
『ただいま参りました!♪』
丸井「何でそんなにテンション高いんだよぃ?」
『あの四天が来るのにテンション低くていられるか!』
仁王「・・・・」

あっ・・・仁王とまだ喋ってない・・・

『仁王おはよう!』
仁王「・・・・」

あれ?シカト!?

『仁王・・・?;;』
仁王「っ!・・・あっ何じゃ?」
『うっううん、何でもない』

何だ・・・聞こえてなかったのか〜・・・ちょっと悲しい。。
いや!ちょっとどころじゃない!もう本当に自殺してくるよ!!??

丸井「・・・何でそんなに空を見てるんだよぃ?」
幸村「どこで落ちようか迷ってるんじゃないの?★」
丸井「え・・・;;」
柳「今四天が来たそうだ・・・校門前で待っている」

っと柳が言った・・・・って四天が校門前で!!??
どうしよっ緊張が!!落ち着け絵梨架!あの四天と会えるんだぞ!!
はぁ〜妄想だけでは終わらないのか・・・ムフフ☆

赤也「・・・絵梨架先輩、顔が・・・」
『うん?何あきゃや?w』
赤也「!?それで呼ばないで下さいっスよ!!///」
『んもう〜照れちゃって♪』

そしてレギュラーと一緒に校門前へと向かった・・・

やっと!やっと四天に会えるのだ!!!
やばい><財前と会えるなんて・・・!!!!^q^←←

幸村「やぁ〜久しぶりだね?」

っと最初は幸村様が・・・

ブハッ

幸村「ん?絵梨架大丈夫かい?」
『はっ・・・はひ・・・』

やばい!目の前に四天が・・・!!//////
そして見た瞬間に鼻血が出てしまいました;;・・・もう最悪ッ

私は皆にばれないように下を向き、ティッシュで鼻血を拭いた
ティッシュは念のためにいつもポケットに入ってるのだ☆←どうでもいい

白石「あれ?その子マネージャなん?」

白石ーーーー!!!!!!!あの白石が目の前にいるううううう!!!!!!
あぁ〜もう神様ありがとうおおお!!!!一生感謝しますうううう!!!!!

幸村「まぁ〜ちょっと変な子だけど可愛いでしょう?♪」

っと幸村が私の頭にポンッと手を置いてニコニコしてた

『・・・・あの〜ちょっと外してもいいですか?///』
幸村「駄目★」
『いや!本当に無理なんです!!もう緊張して緊張して緊張して!!//////』

やばい!!胸がドッキドキなんですけどおお!!??///

幸村「あっこの子四天大好きだから★」


・・・・


何言っちゃってるの幸村様ーーーー!!!???

仁王「それは良かったわ〜♪名前は何て言うん?」
『あっ・・・・えーっと絵梨架でございます!』
財前「何スかこの女?」

ざーーいーーぜーーんーーー!!!!何とでも言いな!!!///////

幸村「フフ★特に財前をn『きゃあああああ!!言わないでーー!!!!////』
白石「へぇ〜良かったな光♪」
財前「別に嬉しくないッっスわ」
『出た!っスわ!』
財前「・・・・何スかあんた?」
『えーっと・・・・アハハ☆』

財前と喋ってるよ私!!あのツンデレ君と喋ってるよ私!!!!//////

謙也「何で他校にも財前のファンがいるんねん・・・」
『あっ・・・・へタレ』
謙也「な!?俺ヘタラちゃうわ!!///」
『おお!照れた!可愛い!///』
白石「絵梨架ちゃんも照れてるで」

っといきなり笑いながら私の方を組む白石・・・・いや死ぬから止めて^q^///←

幸村「絵梨架、イチャイチャする前に何をするんだっけ?★」
『おお!?すいません幸村様!今すぐに準備いたしますうう!!!』

やばいやばい!!ここで殺されたら四天とイチャイチャできない!!←
私は猛スピードで部室へと向かった

白石「おもろい子やな〜♪ここのマネージャーになって貰いたいんやけどw」
幸村「フフ★それは出来るかな?♪」

っと白石と幸村がそんな話をしてるなんて私はまったく知らなかった


財前「あっ・・・変な女」
『財前!///』

財前が私に変な女って・・・・嬉しいじゃないか!///←

財前「・・・・」
『・・・・///』

何でそんなに見つめてるの!?照れるから止めて!///・・・・けど逸らさない♪←

財前「手伝いますか?」
『いや!大丈夫よ〜wありがとうね!』

何で急に手伝うとか言うのか・・・意外に優しいからもう好きなんだよね♪

財前「あんたって俺の事好きなんスよね?」
『・・・・へ?』

もしかして幸村様の事を信じちゃってるとか・・・・

『いや違うよっ』
財前「・・・・!?」
『まぁ〜好きは好きだけど別にそういう意味の好きじゃない!』
財前「っ!?」
『友達として好き!』
財前「・・・・」

って言っても友達なのか・・・??あぁ〜変な事言ってしまったorz

財前「絵梨架先輩・・・」
『えっ・・・』

っと光が急に私の顎をクイッと持ち上げた・・・って近い!!!!//////

仁王「何してるんじゃ?」
『!?』

っと仁王が光の腕を私から振り払うように掴んだ
って何で仁王がここにいるの!!??

財前「・・・・邪魔しないでくれませんスか?」
仁王「ほ〜先輩にいい度胸じゃの〜」

なっ・・・何か黒いオーラが見えるのは気のせいですかね??;;

白石「光!何やってるんねん自分!」
財前「あっ・・・すいませーん」
白石「ちゃんと反省せやっ!すまんな絵梨架ちゃんと仁王・・・」
仁王「別によかっ」
『大丈夫だよ』

そして光はさっさと歩いて行ってしまった・・・ついでに仁王も・・・
って仁王まじで何しに来たんだよっ

白石「絵梨架ちゃん♪」
『うん?何白石?』
白石「こっちのマネージャーにならへん?w」


・・・・


『えっ!?』
白石「ええやろ?w」
『いっいや〜それはちょっと;;』
白石「お願いや〜♪」
『ってうわ!///』

何で急に抱きしめられないといけないのよ!?

『うわうわっ///それはちょっと無理なお願いですうう///』
白石「う〜ん・・・じゃキスやったらええ?」
『は!?///』
白石「冗談や冗談w・・・でもちょっとショックやな〜」
『あっああ〜ごめんねっ!;;』
白石「・・・・ホンマに駄目なん?」
『駄目です!』
幸村「んじゃこうしよう★」

っとうわ!何で急に幸村様参上!!??

幸村「もしこっちが四天に試合で負けたら絵梨架をあげるよw」
白石「おおええ考えやな〜♪」
『ってはぁ!!??』

何で急にこんな展開に!!??
・・・でも女子一人のために戦うってよくあるシーンだよね・・・ムフフ♪←
結構嬉しいかも(//д//)←

『ってもう離してくれる;;』
白石「ええ〜絵梨架って抱き枕みたいで抱き心地がええんやもん♪」

やもんとか萌えるから言わないで!!////

幸村「んじゃこっちのレギュラーに言ってくるからそっちもよろしくねw」
白石「ほなこっちも言ってくるわ!」

・・・・何かさ・・・嫌な予感がするのは気のせいですか?


To be continued...



-あとがき----------


うん、何か仁王長編になっていない!
我慢して!四天のおかげで多分距離が縮むから!!←
でも財前に会えるとか死ぬほど嬉しいけどな〜^q^ww
シロ!私をテニスの王子様の世界に連れてって!!!・・・なんちゃって^^;;
んじゃ次回は試合?んでその次はちょっとどっか連れて行くかw
よし!次はどの長編を更新しようかな?^^;
ではここまで読んで下さった絵梨架様ありがとうございました><


2010-9-18





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