Diary
LRFF13 プレイ日記3
ルクセリオの暗黒街で、最後の暗号を見つけて墓地に向かいます。
そこでは薔薇色の髪の女性を惨殺しようという儀式の真っ最中。
この辺順序はうろ覚えなのですが、突如ライトニングの前に現れたノエルと共に、儀式を邪魔してやめさせます。
ノエルは暗黒教団から崇められる「闇の狩人」という存在らしいのですが、自分は救世主は倒すけど、無益に殺人を犯す集団は許せないと教団との繋がりは否定します。
付いてこいというノエルを追って暗黒街へ。
このマップ、暗いし階段一杯あるし分かりにくい。
飛び移るのは苦手です。
何とか追いついてノエルとバトル。
ノエルは解放者を闇の狩人が倒すという予言の書を実現して世界を救う。そして予言の書に映し出されたユールとの未来を信じてライトニングに向かってきます。
弱点は雷です。
そうだったっけ?と疑問に思いつつ、割とあっさりと倒します。
カイアスとスノウに比べれば全然弱いです。
予言の書を実行する為に人を殺すことは間違っていると気付くノエル。
初めからこんなことをしてもユールは喜ばないと思っていたらしく、ノエルにとっての唯一の希望であった予言の書を壊してしまいます。
ユールとの未来の希望を自ら破壊したノエルに、ライトニングは再び二人が笑い合える未来を約束して、ルクセリオは終わりです。
次は手付かずだったデッドチューンへ向かいます。
とにかく広い砂漠です。
まずは無法都市ラフィアンに向かおうとしたら、途中で砂嵐が邪魔をして進めません。
仕方なく遠回りします。
何でも砂漠には秘宝があるらしく、探すには盗賊団に入らなければならない様子。
入団テストは先程邪魔をされた砂嵐を収めることだそうです。
クルクスという十字架のようなものを発動して砂嵐を収めます。
クルクスは今まで誰にも扱えなかったようです。でもライトニングなら使えるだろうと盗賊団のボスが言っていたそうで。
ボスって誰だよと思ったら・・・何とファングじゃないですか!
お姉様ー!と興奮してたら、ファングも一緒に戦ってくれる様子。
ライトニングとファングという最強お姉様コンビで秘宝の眠る遺跡へと旅立ちます。
ちなみにチョコボもそうなのですが、ファングは操れません。操作するのはあくまでライトニング一人です。
しかしファングが入った安定感といったら。
この二人の会話いちいち照れくさいです。私達二人に勝てると思うのか?的な事を色々言ってますが、割と恥ずかしい。
まあ確かに強いなあと思いながらさくさく進めます。時限式扉がうっとおしそうですが時間止めてるんで問題なし。パクティ直したり石版集めたりして、ボスを倒してクリア。
ここのボスは今まで知っている人ではなくて、ただの魔物です。イージーだしファングいるし弱い。
あっさり倒してデッドチューンもクリアです。
遺跡の秘宝というのが忘却の禊という儀式をするのに必要なもので、忘却の禊とは死者の魂を完全に消し去る儀式。
死者の声が聞ける為、ルクセリオで聖女と祭り上げられているヴァニラが行う儀式だそうですが、その儀式をすればヴァニラの命は無くなるそうです。
ファングはヴァニラに儀式をやらせたくないから、教団よりも先に宝を見つけたくて盗賊団の頭になったとのこと。
ヴァニラは儀式を行うのがさ迷う死者の魂への償いだと信じて、儀式を行う考えの様子。
忘却の禊で死者の魂を消し去れば、そこにいるセラの魂まで消えてしまうと、ライトニングも儀式を止めることにします。
忘却の禊は世界が終わる最後の日に行われるそうで、その日に再会する事を約束してファングと分かれます。
これでファング編は終わり。
今日はここまでです。
2014/01/22 (00:00)