neta




リクエスト話『裏を見せたエメラルド』
2019/07/18 11:54

 ・『酔っ払ってマンモーニ化したホルマジオに絡まれる』というお題から書かせていただきました。
 今回、そこまで行く流れとかホルマジオにとって夢主はどういう立ち位置だとか結構悩みましたね。結局はまた同じチームの仲間で恋人という立ち位置になりましたが、普段お兄さんポジションの彼が、本当に気心知れた人の前だけは弱さを出すというのを書きたかったので、毎回お馴染みの暗チ夢主ですがいい立ち位置ではないかと思っての事です。(でも、今思うとホルマジオがどんな仕事をしているかわからない一般人でも美味しかったかも?)

 ・夢主→暗殺チームの仲間。ホルマジオの恋人で、彼と付き合ってから初めての長期任務に出かけていた。
 ・ホルマジオ→普段は面倒見の良いお兄さん。頼るよりも頼られる事が多く、滅多に弱音を吐くタイプではない。恋人である夢主を甘やかす側。

 流れ的な↓
・夢主が長期任務中、プロシュートが気晴らしに飲みに行かないかと誘う→酒のせいもあり、夢主が居ない寂しさとか怪我していないかとか不安が大きくなる。それを紛らわす為についつい酒が進むが、結局悪循環になった→酔いつぶれたホルマジオに困るプロシュート。そこにタイミングよく任務帰りの夢主に拾ってもらえる→車中で聞いた話に珍しがる夢主、そしてアジト到着。→リゾットに会い、ホルマジオを運んでもらう。リゾット任務に出かける→水を持ってくると、ホルマジオ目を覚ます。夢主見つけて安心する。甘えたくなる→夢主掴まえて、顔グリグリ。ちゃんと帰ってきたのと酒のせいもあり、甘えモード→夢主、ホルマジオの珍しい一面を見れてご満悦→結局二人共寝落ちして、リゾットに見られたがリゾットの優しさでおやすみなさいEND。

 かなり大雑把ですが、私のプロットはいつもだいたいこんな物。そこに細かい所を肉付けしているって感じです。


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