neta




リクエスト話『鉄仮面越しの狂気』
2019/06/08 11:23

 ・リゾット相手の病夢ですが、素は『ポーカフェイス・かなり強い独占欲(ヤンデレ可)・独白風』で、書き上げた話です。

 ・最初はリゾット視点での独白にしようかと思いましたが、書いている途中にこれはちょっと違うぞと思い、夢主視点での独白風にさせていただきました。

 ・夢主→毎回お馴染みの暗殺チーム紅一点。スタンドはサポーター的な能力で、誰のスタンドでも相性は良い。チームに入る前からの恋人(一般人)がいたが……?

 ・リゾット→リーダーで夢主の上司。どんな事があってもポーカフェイスだが、たまーに感情が顔に出る。独占欲を隠すのがとても上手。

 ・リゾットはいつから夢主に執着をするようになったか?→一番最初にバディを組んだ時に、どこか惹かれた。自分の次に別の誰かと任務に行かせたのを見送った時に、僅かなモヤッとした感覚に悩まされる→次の番、次の番となっていくうちに、夢主を誰とも組ませたくないもやもや感がでかくなっていた。
 ・夢主が上げたエピソード数々→恋人がいることは前々から知っていた。最初はなんとも思っていなかったが、夢主を異性として見るようになってその恋人が邪魔になった。勿論恋人はコロコロされてしまった。(死体を出さなかったのはリゾットなりの気配り)
 俳優さんについて→メローネと楽しそうに談話しているのに嫉妬で機嫌を悪くし、その怒りの矛先を夢主の好意に持つ芸能人に向けた。打ち合わせもドラマが終わる時間まで当然のように延ばした。
 シャンプーとボディソープ→夢主の匂いに包まれたいから。常に夢主の匂いがする距離に居るため、匂いの変化に敏感。新しく変えてもこっそり拝借するし、使っている途中に興奮して股間暴走させたりする。そして自分も同じ匂いにすれば、気がついて意識してくれると思ってワクワクしていた。
 ソファーの席→自分用の席をいつも開けていてくれている事は勿論知っていた。だけど、夢主の隣は誰も座らせたくはない。二人掛けのソファーはリゾットが座ってしまうと狭くて仕方がないが、その分密着できてラッキー的な。
 夢主だけが知っていること→彼にとってストーキングなんて朝飯前
 避難先の部屋→夢主の部屋に入るなんて当たり前。留守中に普段違う雰囲気を持つ場所を探れば、不動産の書類を発見。夢主は恥ずかしがり屋だから、二人っきりになれる部屋をこっそり借りてくれたんだなと、頭花畑状態。
 そして最後に、本気でリゾットは夢主が寂しさで泣いていて、自分が帰ってきたことに嬉しくて震えていると思い込んでいる。というのを、リゾット視点で書こうと思いました。だけど、断念。いつかリゾット視点で書きたいと思ってます。
 


prev | next




×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -