学級委員長委員会委員長 >> 九十九都竹 九十九都竹 デフォルトの読みはつづらつづき、つくもじゃなくてあくまでつづら。 6年ろ組 学級委員長委員会委員長 身長164cm、おそらく15歳。 星座・血液型不明。性格的にてんびん座のAB型と思われる。 得意な得物は忍刀。変装と火縄銃を仕込まれている。 あと特筆すべきは情報収集と情報操作、話術。 抜群の記憶力と器用な手先で、一芸の多い学年の中で比較的万能型。 学園一足が速いのではないかという噂。厳密には不明。 実技と座学なら座学のほうが得意。 実技も文次郎や留三郎には及ばないものの仙蔵と張る実力はある。 結果として成績は常に上の中から下あたりをうろうろ。 爽やかな笑顔が定評。くのたまにも割と人気。 普段は個性溢れる同級生や後輩に埋没している。存在感が薄いわけではない。 その割には後輩からすると頼れる先輩。度量が大きい。 下級生には甘いが、年齢が近づくに連れて厳しくなっていく。 唯一の例外は小松田さん。下級生にするのと同じノリで甘やかす。ただし無自覚。 (だって声が((ry 基本的には明るく元気。切羽詰ると段々落ち着く。 だが糸が切れるとネガティブ路線まっしぐら。 閻魔帳(という名の強請のネタ一覧)を持っているらしいが真偽は不明。 ※学級委員長委員会・・・学園の委員会活動が円滑に行われているかを監督する。必要なときには介入できる。 普段の委員会は雑談をしてお茶を飲むだけの活動だが、忙しいときは地味に忙しい。 顧問である学園長の権限を有効活用できるため、予算会議とは無縁。 また、有事の際には各委員会の指揮を行う権限もある(詳細は各委員長にお任せ)。現代で言う生徒会みたいなもん。 以下ネタばれにつき・・・ 4つの時に口減らしで捨てられた。実家は竹を編んで商いをしていたらしい。 自分が入れられていた葛篭を家代わりにして生きていたところを、当時7歳の利吉に拾われる。 忍術学園入学を機に生家の生業が名の、長月の9日に拾われたことが姓の由来。 幼い頃は3つ上の利吉さんの後ろをよくついて回っていた。 あんまりにべったりだったので結構邪険に扱われていたとかいなかったとか。 どちらにしても、よく懐いていたことは確かだが、今となってはただの黒歴史。 忍術学園に入学してからは兄様とは呼ばなくなった。お互い他人行儀に振舞っている。 長期休暇のたびに山田先生から奥さん宛の謝罪の手紙を持って帰る。ただの悪夢である。 以下反転。(できない人はごめんなさい。でも読まなくてもおk) 愛しているのは利吉さん、好いているのは三郎。どちらもプラトニック。 病んではいないが基本的に目的のためなら手段は選ばない。 犠牲なんて知ったことじゃない。邪魔なものは排除。 外から固めて中から固めて、最終的に自覚させる方向。 狙った獲物は逃がさない。 腹黒いとか言わない。用意周到計画万全なだけ。 前頁 / 次頁 |