なお、裏要素を取り扱っている為、20歳未満の方の参加はご遠慮頂いております。此方に該当せず、参加をご検討頂いている方は下記のaboutと併せて、上記メニューのruleにお目通し頂きますようお願い致します。
about
site name : ephemeral深山 miyama 20↑ [ memo | message ]
300〜600字程の中文、設定重視のやり取りを好みます。即レスだったりムラがあったり、のんびりお相手頂けると嬉しいです。
萌萎
萌：甘々/切甘/シリアス/日常/即裏/設定重視/嫉妬/束縛/独占欲/執着/修復可能な喧嘩/年齢差/if設定/特殊設定/初めから恋人/セフレ/指名C以外との血縁設定/適度な原作沿い/VS/逆ハー/体格差/一時的な身体変化/多スキンシップ/セクハラ/ベッド外/愛有り無理矢理/前戯/強制自慰/言葉責め/お強請り/放置P/多体位/媚薬/調教/淫語強要/孕ませ発言/露骨表現/連続絶頂/射精管理/優位→逆転/多ラウンド/ご奉仕/中出し/etc
萎：一人称が僕俺/男勝り/ぶりっこ/ツンデレ/低身長(150↓)/低年齢/性的知識に関して過度の無知/過度な原作沿い/トリップ/豆ロル/スカ/グロ表現(軽度血表現は可)/永久愛無し/鮪/妊娠出産/汚喘ぎ/みさくら語/近親相姦(血縁無しは可)/創作同士の絡み
サンプルロル
御影玲王
（二人掛け用と銘打って売り出されていたソファに、無防備と称するに相応しい姿で彼女は寝転んでいた。ブランケットすら掛けられていない横向きに倒れた身体はまるで猫のように丸まり、袖が捲れたことで剥き出しの華奢な肩が、照明の落とされた室内に白く映える。室温はそれほど低くはないが、今は季節の変わり目。そっと触れた肩はひやりと冷たく、こうして睡魔に襲われるまで、相手がいかに自身を待ちぼうけていたかをこれでもかと物語っていた。堪らず小さなため息が零れるのを自覚しつつ、肩に手を添えたままソファの脚元に傅いては、静かな寝息に合わせて揺れる前髪を耳許へと流し。そのまま手の甲で頬を撫ぜれば、深い眠りから微かに覚醒を見せた相手の睫毛がふるりと震え、やがてぼんやりと焦点の合わない瞳が緩やかに姿を現して。彼女の為に短く切り揃えられた爪先で頬を擽るのを止めぬまま、未だ微睡みの最中にいる思考では状況を掴めずにいるのだろう、自身の名を寝起き特有の掠れ声で呼ばれてはうん、と柔和な声色で返答し）
ほら、起きろ。こんなところで寝てたら風邪引くぞ。…それとも、このままここで手出して欲しいのか？俺は別にそれでもいいけど、……は、うそうそ、冗談だっての。…ま、とりあえずさ。先に飯食おうぜ、今日は俺が作ってやるから。