スロー・フロー・スタート | ナノ
コミュ障で変なところでメンタル弱い女の子が死神になって色んなことに巻き込まれて変わっていく話。
始めの方は甘い要素皆無の日常のお話です。白哉さまとラブラブするお話ではなく、白哉さまの下で働く女の子の話として読んでいただければ幸いです。
▼夢主
彩蓮 京葭
※変換無し→彩蓮 京葭(さいれん きょうか)
イメージ画
六番隊所属の新米隊士
::外見
色白で、茶色のセミロング。入隊当初の前髪は眉毛の上。背は小さい。
::基本情報
努力家で実力もそこそこある。霊術院を特進クラスで卒業したが、寝坊や居眠りが多く、内申点は低かった。
流魂街に住んでいた頃は自分が実の親のように慕う、祖母のような存在である彩蓮志貴の甘味屋の手伝いをしていた。
趣味は書道とカメラ。昔から志貴の影響で書道が大好きで、暇さえあれば字を書いていた。自分の書道教室を開くことを将来の夢としていたが、志貴の病態の悪化により店の維持ができなくなり、生活費を稼ぐために死神になった。
家に籠りっぱなしの志貴に外の世界を見せてやろうと思い、カメラを購入。それからは趣味になりつつある。
▼夢主の友人
鹿野枝 珠緒(かのえ たまお)
イメージ画
十番隊の新米隊士、十八席
霊術院時代からの京葭の友人であり彼女の一番の理解者。京葭からはたまちゃんと呼ばれている。
▼夢主の育ての親
彩蓮 志貴
※変換無し→彩蓮 志貴(さいれん しき)
京葭の保護者のような存在。血は繋がっていないが、自分の孫のように京葭のことを可愛がっている。
瀞霊廷内でもそこそこ名の知れた、有名な書道家。以前死神をしていたが、生まれつき体が弱く、思うように戦えなくなってしまったことを機に引退。その後甘味屋を営んでいたが、病状が悪化したため店を閉じている。