パイロット銀土注意事項 | ナノ

:: パイロット銀土について

まず最初に注意事項をば。

●2003年のドラマ、G/O/O/D L/U/C/K/!!のパロディです。思いっきりパロディです。大事なことなので2回言いました。

●私はその辺の知識は一切ないです。ドラマはもちろん、動画、wiki、その他航空会社のホームページを参考にさせていただきました。以下の用語説明はそれらを引用させていただいてます。でも間違ってるところやつじつまがあんまり合ってない所があるかもしれません。その辺は生暖かい目で読んでやってください。

●私が飛行機に乗った際にパイロットの制服に滾って、パイロット銀土妄想がたまらなく膨らんだが故の産物です。完全に俺得なだけです。ほんとすいません。

●パイロットが何やってんだ不謹慎!(さすがに18禁はないです。むしろ銀土未満のお話なので、口喧嘩してる程度です。)など、そう感じられる方は恐れ入りますが今のうちにブラウザバックボタンを押しちゃってください。

●閲覧は何とぞ自己責任でお願いいたしますm(_ _)m

続いて、簡単に設定と用語説明など。

◆坂田銀時:若くして機長に昇格したエリートの中のエリート。歴代で1、2を争う早さで昇格。私の脳内では20代後半〜30代前半。パロってことでその辺はふわっとした感じでお願いします。

◆土方十四郎:副操縦士になりたて。同期の中では成績優秀で周囲からも一目置かれているが、愛想が悪いので友達は多くない。ディスパッチャー(←下の説明をご参照ください)の山崎は大学の後輩。20代半ば〜後半。その辺はふわっと(ry。

◆機長:航空業界ではキャプテンと呼ばれる。

◆副操縦士:Co-pilot。航空業界では略してコーパイと呼ばれることが多い。機長の指示・監督のもと機長業務を代行することができる。

◆ディスパッチャー:フライトのフライトプランを制作する担当者。要国家資格。定刻の90分前に機長、副操縦士のコックピットクルーとブリーフィング(=打ち合わせ)を行いフライトプランを提示しながら、航路の気象状況、今後予測される変化、乗客集、搭載燃料、到着空港の特性などを説明する。ただし、フライトプランの最終決定権は機長にある。

◆シップ:飛行機のこと。

◆「I have.」「You have.」:本来は「I(You) have control.」で、controlを省略しているだけ。機長と副操縦士同士で誰が操縦権を持っているのかを声出し確認している。

◆キャビン:乗客が乗る部分のこと。操縦席はコックピット。

◆ゴーアラウンド:一旦着陸態勢に入った飛行機が天候などの理由によってその着陸が安全でないと判断される場合にそれをやり直す(飛行機を再浮上させる)こと。

◆ダイバート:当初の目的地以外の空港に着陸すること。

◆Not Recommend:オススメできない。止めた方がいい、の意味。

◆OCC:オペレーション コントロール センターの略。

※最後に着陸するシーンが出てくるんですが、その辺の操縦用語はふわわわぁっとした感じで読んでやってください。

それでは以上を踏まえて、それでもおkという方は下のリンクからどぞどぞ。

→第1話

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