ハリポタ論議　ご挨拶

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こんにちは。自称、分霊箱専門家の休日です。
ハリー・ポッターシリーズにおける考察を出していきたいです。分霊中心で。でも……聞いて、ナギニが……あの……あれ（ネタバレへの最大限の配慮）なのが最近発覚したじゃないですか。いや―――――大変大変！　今まで私、「無生物」「生物」「人間」で分霊箱を分けた考察をしていたんですね。ナギニはどこに入るんだどこに！　難しいぞもっと情報よこせ公式！　ローリング様、帝王周辺新事実多すぎます！　ありがとうございます！　呪いの子で数々の帝王落ち夢小説をズタボロにしたのがもう！　あぁ！　全部ポッターのせいにしておきましょう。主人公補正で何とかしてくれるはず。
拍手や企画で少しずつ出していきますね。あと、よく見ると矛盾したこと言ってると思いますけどわかってて書いてるところがあるので見逃してあげてください。そもそも１クラスの人数ですらわからんハリー・ポッターシリーズで真実を突き詰めようという方が無粋なのです。
でもご指摘は大いに大歓迎です。盛大に批判してください。また、「私こんな研究してるよ！」「私○○専門家なんだけど、ここってこういうことじゃない？」などありましたら教えて下さると嬉しいです。お客様の中にケンタウロス研究家はいらっしゃいませんか？

　情報は原作、Potter More、および原作者様の発言からです。原作が英語なのでときたま某ルーさんのようになっています。
　また、気分で考察しているため分霊関係でないものも多々含まれます。ご了承ください。

用語説明
分霊（動詞）：split a soul to make Horcrux 日本語って便利。
トム・リドル：自明だとは思うけどシニアじゃないほう。ハンサムらしい。すごい。
ヴォルデモート：トム・リドルと何が違うのかって話ね。臨機応変だけど、一応の区分はある。時や世間的な観点から言えば1955年以降（校長ダンブルドアと会った以降）からをヴォルデモートとしている。魂の観点から言えばトム・リドルの分霊箱として扱っている（ようするに：一回目の分霊時でトム・リドルの魂は日記帳とヴォルデモートの二つに分かたれた）。またトム・リドルの意識としても使われることがある。
意識：自らの意思で行動するために必要なもの。っていう辞書的な意味はもちろんだけど、私はもう一つ：霊魂に満たない状態の魂、具体的に言うとポタ一家殺害したヴォルさんがクィレルに出会うまでのふよふよした状態のことを意識と称しています。
魂：分霊によって分かたれるもの。なんとなーく、人間であるために重要なものであるように感じている。
命：肉体の死をつかさどるもの。なんとなーく、動物であるために必要なものであるように感じている。

　そのほかわからないことあったらお気軽にきいてください！
それではまいりましょう、まずは軽い説明から！


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