おはなし(うら) | ナノ







スネイプは自身のペニスを扱きながら想像する。




ソシエの白い肌に血液の赤は良く映えるだろう。

少女から年頃の女へと移りゆく過程で訪れる月経。

とめどなく流れ出る経血はショーツを汚すのか?
ナプキンに収まった経血で蒸れた秘部はどんな匂いだろうか?
ソシエの秘部から出る経血はきっと甘美な味がする赤なのだろう。



そしてその後に経験するであろう破瓜。

愛液で濡れた秘部にペニスを思い切り突き立てたい。
どんな声で鳴くのだろうか、叫ぶのだろうか。
ソシエ膣内は物欲しげに内壁をひくつかせてペニスを味わうだろうか。

それとも、破瓜により鮮血が流れ出るだろうか。

それもきっと綺麗だろう。



スネイプの手の上下運動が僅かばかり早くなった。
表情にも余裕が無くなり、くぐもった声が出る。



ソシエの膣内は暖かくペニスを締め付けるだろうか。
ピストン運動に合わせた鳴き声に思わず背筋がゾクゾクとし、腰の動きはさらに強く、早くなるだろう。

そして絶頂を迎えるときは・・・・


「くっ・・・!」

スネイプは短く喘ぐと己の手の中に精を吐き出した。



あぁ・・
今度射精するときはソシエの子宮に思い切り出したい。
孕ませるくらい精子で膣内をいっぱいにしたい。





(溢れ出る白と)
(流れ出る赤のコントラスト)



(きっと・・どちらも綺麗にソシエを彩るだろう)






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