§技術事情


2013/09/17 22:24


何かキャラそのものより世界観のが妄想とかしやすいのがハリポタな気がする。
世界史の授業で得たクソみたいな知識と照らし合わせて妄想するの楽しくてはげそう。


で、あそこってテクノロジー事情どうなってんだろうなぁ本当。

紙的に言えばルネサンス期より前になるよね?羊皮紙は紙より前だろうし。
でもラジオとかカメラを考えれば第一次産業革命は過ぎてる。
確か魔法界では電化製品はアウトだ(ホグワーツのみか?でもホグワーツに魔力が満たされ、その魔力が電化製品を狂わせるとするとマグルの電気は魔法に弱いってことになる)から、第二次産業革命(電気)以降のテクノロジーは詰んでるよね。
どんなにマグルと融合していたにせよ、第二次産業革命までが限界ってことになりそう。

あーでも車を考えると…分からん(´・ω・`)
だが今のパソコンやら携帯やらは狂うだろうよ。絶対に。
ところで第二次産業革命っていつだっけ、二十世紀入ってたかな。マグルの方でいう帝国主義の時代あたりかな。アメリカのジャズエイジあたりだと思ってるけど記憶違いかな…私馬鹿だから覚えてない。

あ、車は魔力で動かしてると考えればいけるか。カメラも古いやつなら電気いらなさそう。
うーん、ラジオは魔法が電波代わりみたいな感じかしら。いや、でもそうすると何も聞こえないはずなのに聞こえる番組みたいな声…実は自分がラジオの電波(名状しがたいもの)を傍受してましたーとかになっちゃうな。うむ。


構造は理解していて動力は魔力で代用、って認識が一番それっぽいかな。ファンタジーって割り切れよって言われたらそれまでだが。
しかし、だとすると何故ホグワーツで使う紙は羊皮紙なんだか…新聞って概念はあるけど手紙やらレポートやらのは羊皮紙だよね。
例えばあれかなぁ、製紙工場の動力が電気にシフトしたから?
或いは、原料の木を切り倒してるとマグルにばれたり魔法生物が大変だから?


うーん、分からんね。だがそこもいい





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