§黒獅子のスワン・ソング


2012/11/25 19:53



「死に直面する私が望むことは、貴方が手強い相手に見えたその時に、もう一度死ぬべき存在になることです」がどうしても(ry
まずもう一度死ぬのがレギュラスなのかヴォルデモートなのか…そっから分かりません(・∀・)←



もう一度死ぬべき存在がレギュラスだったら洞窟の島に行った時に一度死んだ。彼がもう一度死ぬ、とすればそれはどういうこと?
『人は二回死ぬ。―度目の死は心臓が止まることで二度目は誰からも忘れられること』とは言うが…
でもレギュラスは死んだ時点で忘れられたようなものだしなぁ。
きっとヴォルデモートは気にも止めなかっただろうし。



それかヴォルデモート…より妥当なのはこっち。
だがこのメッセージが書かれたのは卿の凋落より前じゃないのか?と。
仮に後とするなら、『一度滅ぼされた相手にもう一度滅ぼされる』ということで筋は通るような気がしなくもなくはないんですが…
あー、亡者に呑まれただけだから凋落後でもいけるのか?
でもレギュラスってシリウスの一つ下じゃなかったっけ…
むしろ七巻見たら「十六歳におなりの時闇の帝王のお仲間になりました」でその約一年後に死亡だった。
シリウスの一こ下なら凋落後は有り得ない。

つまり凋落前になるんだろうけど…だとすると、魂のかけら一つ一つの死を一度二度とカウントしてるってことか?
レギュラスはクリーチャーを介してのロケットしか分霊箱の存在を知らないだろうし…
ロケットで一、本体でもう一度?

ローリング女史は「ヴォルデモートは(4巻での復活時語ったように)不死になる方法を取っていると語り、
だが傲慢なことにその発言から分霊箱のことと悟る人間が現れるとは思わなかったのだ」的なことを言ってたような。
で、レギュラスは悟ったのだ、と。

4巻でのは「誰より深く不死の道に入り込んだ俺様」だったはず。
恐らくレギュラスが卿の発言をヒントにしただろうことから、それっぽいことを言ったのは第一次暗黒時代と思われるんだけど…(´・ω・`)
まぁそれは置いとくとして、卿が強調したいのは「誰より深く」の部分じゃないのかな。
自分が特別、ってのを誇示したい性格はダンブルドアにも指摘されてることだし。
だから「誰より深く」の部分は第一次の時に言ってるんじゃなかろうかと思う。
だが、そうだとしたらレギュラスは卿が何個も分霊箱を作ったことに気付いていいと思うんだけど…
レギュラスの遺言?は他の分霊箱の存在には触れてなかったから、複数あることまでは気付いてなかったってことになりそう。
気付いてはいたがロケットだけで精一杯で、他を探そうとする前に死ぬだろうと予測していて遺言には書かなかったって見方も…なくはなさげ
他の分霊箱はヴォルデモートの生い立ち知らんと無理だしね(超メタ発言)




以上。
これ以上書いても考えが纏まる気がしない。つまり全く分からん(投)
本当読解力の方からよってくればいいと思う\(^o^)/

本当に、あの最後の一文はどういうことなんだろうか…


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