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もんはーん


モンハンで遊ぶ4名(主人公・宍戸・ジロー・長太郎)を音声のみでお楽しみ下さい。


「で、何狩りに行くんだよ。」
「クルペッコさんでお願いします!」
「えークルペッコ〜?」
「火打石が欲しいんです!新しい武器を作りたいんです!」
「じゃあ俺、防具変えてきますね!」
「しかたねぇなぁ・・・じゃあ次ナルガ行くからな。」
「えー!?ヤダ。」
「ヤダじゃねぇよ!」
「ねぇまだ〜?もう準備出来たC〜。」
「あ、ちょっと待って私まだ温泉入って無い。」
「よーし行くぞー。」
「おっけーい!準備万端だぜーい!」
「モンハーン♪」
「モンハーン!」
「モンハーン。」
「・・・なあ、クエスト始まる時にそれ絶対言わないと駄目か?」
「あー!ヤバイ砥石持ってくるの忘れた!」
「あ、俺使わないんで2つ持ってって良いですよ。」
「そうか長太郎は弓だったね、ありがとー!」
「クルペッコ6番に居るよ〜。」
「お、マジか、行く行く!」
「そういえばお前のその装備・・・何?」
「ファルメル!この前作ったんだー。蝶々婦人とお呼び!」
「それ火に弱いんじゃなかったですっけ・・・?」
「・・・よし、皆頑張れ☆」
「お前、狩る気あんのか。」
「あ、なんかクルペッコ怒ってるC〜。」
「え、もう?早くない?」
「頭3発くらい殴っただけで怒るなんて早いC〜。」
「いや、ハンマーでそんだけボコられたら怒るだろ。」
「ってうおおおおお早速火にやられたー!燃えてるー!!」
「回復!先輩回復!」
「回復!って、応急薬飲んでる時に鳥こっち来んなー!」
「あ、薬草発見。」
「ジロー採取してんじゃねええぇえ!!」
「あ、何かクルペッコ敵呼んでるっぽいですね。」
「うおぉ、マジかよ!俺音爆弾持ってねぇよ。」
「俺も持ってないです・・・。」
「猪突っ込んで来るなあああぁぁ!回復!回復ううう!」
「あ、こっちはアオキノコだ。」
「採取してんじゃねええぇぇ!」
「って、ナルガ来たんじゃねぇのこれ!?」
「あ、ナルガ来ちゃいましたね。」
「はあ、はあ・・・なんとか助かった・・・。」
「じゃあ俺ナルガ狩るから。そいつ頑張れ。」
「えええそんなー!宍戸のガンランスが一番強いのにー!」
「だって俺ナルガの骨髄欲しいし、クルペッコどうだっていいし。」
「裏切り者!」
「じゃあ俺も宍戸さんのサポートを・・・。」
「うわああああん長太郎まで行かないでー!」
「嘘ですよ、ちゃんとクルペッコ倒すの手伝いますよ。」
「あれ、ハチミツこっちだと思ったんだけどなぁ。」
「もうジローは知らない・・・ハチミツ採取してるところをアオアシラに倒されれば良いし。」
「あ、足引きずってどこかに逃げますよ!」
「うおおおおチャーンス!!!ぶった切ったるううう!!!」
「ごめん倒しちゃった。」
「ってジローおおおおおい!!折角溜め斬りしようと思ってたのに!」
「は!?倒したのかよ!まだナルガ倒してねぇのに!」
「ううう・・・まあ良いや、剥ぎ取り剥ぎ取り・・・。」
「も〜ハチミツどこ〜?」
「剥ぎ取りで火打石出なかった・・・。」
「でも部位破壊は出来てたんで報酬で出ますよきっと!」
「くそ、ナルガ終わらねぇ!」
「あ、クエスト終わった。」
「うおおおマジかよ!今罠仕掛けたのに!」
「残念でしたー。」
「ハチミツ見つからなかったC・・・。」
「先輩、火打石出ましたか?」
「あ、1個出たー!やったー!これで新しい武器作れるー!」
「何作るんですか?」
「スラッシュアックスだよー火属性の!」
「あれ、大剣しか使わないんじゃないの?」
「いや最初はそう思ってたんだけど、スラッシュアックス試してみたら楽しくてさ。」
「確かにスラッシュアックス面白いよな。」
「って、あ・・・」
「あ?」
「お金が無いから、作れない・・・。」
「・・・ドンマ〜イ。」
「大丈夫ですよお金なんてすぐ貯まりますよ!」
「じゃあ金稼ぎでナルガ行こうぜ。」
「それは嫌だ。」
「何でだよ!」




(20110122)

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