【二番まめのすけ】の寝顔に【五番さくら】がイタズラをする。


さくら「久々にバトンが来たと思ったら嫌な指令だな…くお代われ」
くお 「え!?さくらいつもこれ以上の事してるのに!?つか寝顔って居眠りしないよな大将」
さくら「そこだ、寝室に侵入するしかないからな。人の部屋に勝手に入るのはあまり好きじゃない」
くお 「ああ…起きたらどうするんだこれ」
さくら「まあそこは俺が一服盛っておこう」
くお 「こええよ!!」
さくら「ねむりごなだぞ?鍵は適当にいい訳付けて寮長に借りるか…しかし何をするべきか」
くお 「やる気満々だった!」
さくら「今回はバトンだしな、バトンなら大将は女装も厭わないから」
くお 「うわあ面白いこと思い出しちゃったよ…」



落書き中



さくら「…写真を撮るな。俺だとばれたらどうする」
くお 「いやあこれは…売れる!(大将に)」
さくら「そんな物大将が買う訳ないだろ…結局普通に落書きにするが何を書くか」
くお 「肉」
さくら「定番か」

キュキュッ

くお 「あとなんだろ」
さくら「そうだな…」

キュッキュッ

くお 「ぶはっwwいやーイメージ変わるな!」
さくら「怒られたら今後やって欲しいファッション?なんですとでも言っておこう」
くお 「ないわぁ」
さくら「ないか。しかしなんか老けこんだ様に見えるな」
くお 「あ〜ちょっと貸して」

キュッ

くお 「あれ可愛くない…」
さくら「共犯ゲット」
くお 「あーっ!!」







まめのすけ「…なんだこれは」



多分油性(極悪

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