銀さんとは・2

これほどまでに多義的、選言的な装置はない。
欲望をかぎりなく刺激、開花させ、絶えず新たな欲望を開拓し、それを伝播、加速させ、各所で不規則に自爆させたり、そうかと思うと、いっとき抑制、遅延させて、それにより溜めた新種の欲望を培養したりもする。
エレガントで醜悪、アナーキーで狡猾、獣的でノーブル、部分的でありながら全体的、例外的ながら普遍的であり、自然発生的にして陰湿な謀りに満ちており、活力と疲弊、朝と夜、躁と鬱、生と死、知と無知が、境界をなくしたまま、こもごもみなぎっている。
夜なのに夜ではなく、正気なのに正気ではなく、じつのところ、統一的な価値かどうかもうたがわしい



…のが銀時です!

なにいってんだか自分でもわかんない!
全然かんけいないとこに書いてあったことが、なぜか銀時の事書いてるように見えたんだ!

メリークリスマス!

(2012/12/24 23:24)



※これをアップしたとき、わたしは泥酔していました



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