2013/05/27 01:43
地味な男子が、やたら凝った車に乗りたがるのは
自分のかわりに車に脚光を浴びてもらうことで
決して叶えられぬ鬱屈した欲求のガス抜きをしているかもしれない
だが私は、それで彼の精神が平和に保たれるのならば、それでいいと思う
凝った車、いいじゃない
それを持つ事で、世界がお前に、お前が世界に優しくなれるなら
車一台くらい、何ですか
乗りなさい、いくらでも、お乗りなさい
だから私は、あの、アレね
新八にもそういうものが一個くらいあったほうがいいと思っていたからね
だから
よかったね、って言ってあげたい気持ちなの
ていうか、今後アレに関して彼が公式でどれだけいじられるか
それを思うだけでも、エンジョイ&エキサイティング
あと、唯我独尊のくせに余裕のなさすぎる主人公・銀時がアレに関して
どれだけ陰湿な感情を剥き出しにしてくるかについても、かなりの期待を寄せている
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