2013/05/05 20:12

銀子クライシスで忘れられていますが、新しいコスチュームを考える回のポンチョ銀時がカワイイです。

なんでしょうかポンチョって。
ちょっとしたナチュラル系森ガール気取りなんでしょうか。
まあ、案の定スーパー似合いませんでしたが。
似合う似合わないで言うと、その後の顔面マスクの方が断然お似合いでしたが。
ていうか、いつものあの恥ずかしい片肌脱ぎonジャージの他に似合うといえる服なんかありませんが。

銀さんはいつからあんなになってしまったんでしょう。
いつからあんな腰幅の広い脚の短い骨の太いアジアの哀しみを背負ったような体型になってしまったんでしょう。
1巻とかそのあたりは、まだ学ラン着せてもさして違和感がないくらいのシュッとした感があったように思うのですが。

でも、女の子でもモデルのようなカッコイイ体型の子よりは、ちょっと足が短かったり脂肪が内股でたるんでたり、カッコ悪いとこがある子の方がエロい目で見やすいと思います。 ちょっと不恰好なとこが生々しさを感じさせて逆にたぎる、みたいな…。

つまり銀さんは、そういう目で見られることに特化されていったわけなんでしょうか。
MOREやVERYではなく、もちろんVOGUEなはずもない、ひたすらデラ・べっぴんのモデルとして特化されていったわけなんでしょうか。
それがあのみっともないオッサン体型なわけなんでしょうか。

そんならポンチョなんか似合うはずないわな。
ナチュラル系雑誌といえばリンネルですが、リンネルとか、デラ・べっぴんから最も遠い雑誌やもんな。

ポンチョカワイかったといっといて何ですが、まあ似合いませんでしたね。
カワイイという気持ちに嘘はありませんが、そのカワイさは、エロ雑誌のモデルが無理矢理オシャレ服を着せられた悲しい感じが愛しい、みたいな意味でカワイかったわけです。



余談ですが、新八はリンネルが似合うと思います。


ガーリー&マニッシュ


ザ・いわくつきヌード
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