個人的にはエルヴィン――！！！という感じでした。
もうひたすらスミスを愛でたい。

とりあえずエルヴィン生きてた良かった！！！という感じです。13巻で一番始めに見たエルヴィンが白目向いてましたからね。もうほんと心配しました。片腕失ってなおも気を張って頑張っていた訳ですから無事に壁の中まで帰ってこられて本当に一安心です。(自分が好きになったキャラで、途中で隻腕になったキャラはこれで２人目だぞ……と前回は絶望してました。)


あとは興奮しすぎてまとまらないので個人的に萌えたシーンをこっから列挙していくことにします。

・病室でのリヴァイとエルヴィンのやりとり
→ヒゲヴィン…！前髪が乱れているのも珍しくてすてきでした。
→リヴァイの「気持ちの悪い奴め…」に対して……「子どもの頃からよく言われたよ」←！！！
→一体どんな子どもだったんだだろうね団長。

・モブリットさん
→殺人現場のシーンでモブリットは頼れる男でイケメンだな！
→と思ったら……実験のシーンでは相変わらずツッコミがきれてました。

・新リヴァイ班
→104期で固めてきましたね。小姑リヴァイと山奥での実験が面白かったです。
→実験のシーンではリヴァイはほんと良く喋るなあと。ちょいちょいあるハンジに対して放たれたリヴァイの台詞が面白過ぎてwww

・クリスタちゃんの過去
→誰からも愛されなかったという話は本当に堪えた。愛着がどうのこうのなんてあの頃はなかったんだろうけど、現代なら間違いなくアダルトチルドレンな気がする。そりゃ自己肯定感低くなるよね…。

・ナイルとエルヴィン
→公式で同期設定きましたね！！
しかもナイルさん、エルヴィンよりちょっと年上っぽく見えたのは三児のパパだったからなんですね〜。
あとマリーさんとの出会いがまんまDon't Stop Believin'じゃないか！
エルヴィンもマリーさん好きだったと知って、彼も人の子だったんだなと安心しました(笑)
人間性捨ててるとか言われてるけど普通に恋もしたんだね団長…とほっこり。
という訳で、マリーさんの姿が見たい…。いつか書いてくれるんでしょうか諫山先生。

・巨人＝実は人間だった
→えーと、要するに一番怖いのは人間ですよねっていう話ですよね？(違う)